康芳夫×谷川貞治 対談・・・4【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】
康芳夫×谷川貞治 対談・・・4 ロマンを語りにくい時代 男はどう戦うべきか? 谷川 「今は、大手を振ってロマンを叫びにくい時代だと思うんです。たとえば格闘技にしても、観客はテクニックがどうこうとか、見方がマニアックにオタ […]
ボクらの都知事はネッシー探検隊長!!(慎太郎賛否両論 平成13年6月 石原慎太郎研究員会 より)・・・8
モヤモヤとした反感(1) 彼が都民だけでなく全国的に支持されている理由は、市民層が世界的な傾向として”右傾化ムード”になってきているのです。その相対的な傾向として、彼の支持率が押し上げられてきている。このムードの基盤は何 […]
虚業家宣言(60):衝撃を受けた山崎晃嗣の死
衝撃を受けた山崎晃嗣の死 中学、高校と進んだが私の団体生活嫌いはいっこうに直らず、学校にいる時間より新宿で過ごした時間の方が長かった。 時代は野坂昭如言うところの”焼け跡、闇市”の時代の末期であった。伊勢丹の隣には、まだ […]
康芳夫×谷川貞治 対談・・・3【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】
康芳夫×谷川貞治 対談・・・3 成功を手にするための運命を手繰り寄せる方法 康 「当時の国士舘大学に空手の師範で山元(守)君という人がいてね、ハイチに連れていったんですよ。実際に虎を見たらブルったね」 谷川 「そりゃそう […]
ボクらの都知事はネッシー探検隊長!!(慎太郎賛否両論 平成13年6月 石原慎太郎研究員会 より)・・・9
モヤモヤとした反感(2) 時代が右に流れたから人気が出たのではなく、時代が石原さんとフィットしたのだと思うね。細川護熙のときのように、漠然とした人気ではなく、シッカリしたバックグラウンドに支えられているんです。 石原さん […]
滅亡のシナリオ(30):頬の”母斑”こそ実体ヒトラーの徴(1)
頬の”母斑”こそ実体ヒトラーの徴(1) プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 「一九四三年以降と推測される写真だ。年齢的には五〇代半ばだな」 「なんか、黙っていて […]
人間の思考の到達点、その先を絵で描きたい―康芳夫×漫画家・荒木飛呂彦が語る(webDICE、2016年10月26日より)
人間の思考の到達点、その先を絵で描きたい―康芳夫×漫画家・荒木飛呂彦が語る 自らを虚業家と呼ぶプロデューサー・康芳夫監修の書籍『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー康芳夫と各界の巨人たちの饗宴』が辰巳出版より9月1日に刊行 […]
康芳夫×谷川貞治 対談・・・1【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】
康芳夫×谷川貞治 対談・・・1 谷川貞治(以下、谷川) 「『モハメド・アリVS.アントニオ猪木』戦が行われた日、僕は中学3年生で、ちょうど修学旅行で東京に来ていたんです。日本武道館の前を通って、もう『バスから飛び降りてで […]