『虚人奇談会 vol.2(歌舞伎町)』アジアを代表する脱法ゴロツキ作家石丸元章 VS 康芳夫
石丸元章大兄
前略
12月13日の歌舞伎町ブックセンタートーク『虚人奇談会 vol.2』、貴兄とのトーク久しぶり大いに期待してます。
アジアを代表する脱法ゴロツキ作家石丸元章 VS 康芳夫
向かうところこ怖いもの無し。この際、忘年会気分で徹底的に斬りまくりましょう。
今後、鈴木邦男、中森明夫、茂木健一郎、その他諸々を迎え、手塚ブックカフェオーナーの全面協力により、歌舞伎町の一大名物(迷物)トークカフェに仕立て上げます。
満天下の皆様御期待下さい。
草々、康芳夫
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【虚人奇談会 vol.2】
伝説の虚人、巨人は今なにを見つめ、なにを語るのか?
歌舞伎街の真ん中で、虚業家・康芳夫の生き様を新宿をテーマに引き出す奇談。
第2回目の今回は、康芳夫の大学時代から修行時代を中心に石丸元章と手塚マキ、平井有太マンが、これまで語られてこなかった彼の本音、人間性を聞き出していきます。
※「虚人奇談会」は康芳夫の人生を5回に分けて対談していく予定です。どの会に参加しても楽しめる内容になっております。これまで、語られてこなかった昭和の怪人の素の姿をここ歌舞伎町で感じてみてください。
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タイトル:「虚人奇談会 vol.2」
開催日時:2017年12月13日(水)19:00~21:00
参加費:2000円 (ワンドリンク付き)
会場:Jimushono1kai
(東京都新宿区歌舞伎町2丁目28−14)
https://pr.smappa.net/jimu1/#footer
電話番号: 03-6380-2259
定員:40名
スピーカー:康芳夫、石丸元章、手塚マキ
ファシリテーター:平井有太マン
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お申込みは下記ページよりお願いします
http://peatix.com/event/326763
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【康芳夫プロフィール】
虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋として活躍。その後独立、三島由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。また、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメド・アリ戦の興行、かのオリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として、最近はTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(熊切和嘉監督)裏都知事役で出演。怪優・迷優として活躍を続けている。最新作は『干支天使チアラット』河崎実監督。
【石丸元章プロフィール】
1965年生まれ。法政大学中退。実体験を重視し、主観を色濃く打ち出す「ゴンゾ・ジャーナリズム」の日本における草分け。著書/『speed 』『平壌ハイ! 』『KAMIKAZE 』(文春文庫)『DEEPS』(双葉社)『覚せい剤と妄想』(コア新書) .. など。訳書に『ヘルズエンジェルズ 』
【平井有太プロフィール】
NYの美大School of Visual Arts卒の活性家。1975年、東京、文京区生まれ。フリーのライター(海外取材実績例:アントニオ・ネグリ氏(イタリア・2008年),ダニエル・コーン=ベンディット氏(フランス・2011年),ホセ・ムヒカ元大統領(ウルグアイ・2015年))として約50の雑誌媒体を中心に寄稿。アーティスト、イベント企画制作、通訳業等も兼務。2012年、福島市に「土壌スクリーニング・プロジェクト」事務局として着任、2013年度第33回日本協同組合学会実践賞受賞。著書に『福島 未来を切り拓く』、『ビオクラシー 福島に、すでにある』(共にSEEDS出版/2015、2016)。エネルギーのポータルサイト「ENECT(エネクト)」編集長。約10年間、康芳夫の記事も多くの媒体に寄稿している。近著(監修:康芳夫)『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー 康芳夫と各界の巨人たちの饗宴(辰巳出版)』
【手塚マキプロフィール】
ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。1977年 埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退後、歌舞伎町のホストクラブで働き始める。入店から一年後、同店のナンバーワンとなる。2003年に独立後、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブ、BAR、飲食店、美容、ワインスクールと幅広い分野で活躍。新宿がダイバーシティの世界最先端だった頃を取り戻すべく歌舞伎町の文化を発信するなど、ニューリーダーとしてまちづくりにも関わりが深い。著書には『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
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