『虚人奇談会 vol.3(歌舞伎町)』ファシスト化する日本社会、真の右翼の責務とは?:鈴木邦男VS 康芳夫

鈴木邦男大兄

前略

11月26日貴兄との仙台におけるトーク  、大杉栄、甘粕正彦、北一輝、日本的アナーキズム、ファシズム等、大変エキサイティングでした。

1月13日、歌舞伎町ブックカフェにおける貴兄との対談満天下の要望に応えるべくエキサイティングな内容にしましょう。

以下、概要

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鈴木邦男は左派かリベラルか。右派からの逆転向者か。

貴兄に左派、リベラルのレッテルを貼りつける連中の浅はかさ。無知。徹底的に糾弾しよう。

真の愛国者、右派とは平成天皇御退位諮問会議の主要メンバーの不敬極まる醜い対立を徹底的に糾弾すべし。

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ピョンヤンのボズ「ロケットボーイ」若しかしたら歴史に名を残す大物かも。あるいはロケットフリークの戦争好き青年か。

米・ソ・中、超大国を相手に互角に勝負。かつて欧米を相手に互角に勝負した大日本帝国を彷彿させる。

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西南戦争、二・二六事件の本当の真相。

明治天皇、昭和天皇、それぞれの最終責任。

西郷隆盛と北一輝。

以上との関わりで岸信介と安倍総理、昭和天皇と平成天皇

ファシスト化する日本の社会。

左と右の争いは終わったのか。

ナショナリズムとリベラリズム。

日本の未来は何処へ。

三島由紀夫と北一輝

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小林よしのり氏、池上彰氏、佐藤優氏に問う。

貴兄たちの正体は一体何物なのか。例の電波芸者のただの「アトツギ」なのか。

それとも、左派リベラリスト、右派リベラリスト。

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その他、エキサイティングテーマ、いっぱい用意します。

皆様御期待の程を。

康芳夫

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【虚人奇談会 vol.3】

伝説の虚人、巨人は今なにを見つめ、なにを語るのか?
歌舞伎街の真ん中で、虚業家・康芳夫の生き様を新宿をテーマに引き出す奇談。

第3回目の今回は、鈴木邦男氏をゲストにお迎えします。

ファシスト化する日本社会、真の右翼の責務とは?
右と左の闘争は終わったか?上対下の、新たな闘い。
ナショナリズムとリベラリズム。日本の未来はどこに?
三島由紀夫と北一輝とロケットボーイと康芳夫、そして一水会。

※「虚人奇談会」は康芳夫の人生を5回に分けて対談予定です。どの会に参加しても楽しめる内容になっております。これまで、語られてこなかった昭和の怪人の素の姿をここ歌舞伎町で感じてみてください。

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タイトル:「虚人奇談会 vol.3」
開催日時:2018年1月13日(土)18:00〜20:00
参加費:2000円 (ワンドリンク付き)
会場:Jimushono1kai
(東京都新宿区歌舞伎町2丁目28−14)
https://pr.smappa.net/jimu1/#footer
電話番号: 03-6380-2259
定員:40名
メインスピーカー:康芳夫
スピーカー:鈴木邦男、手塚マキ
ファシリテーター:平井有太マン
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お申込みは下記ページよりお願いします
https://peatix.com/event/336952/
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【康芳夫プロフィール】
虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋として活躍。その後独立、三島由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。また、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメド・アリ戦の興行、かのオリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として、最近はTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(熊切和嘉監督)裏都知事役で出演。怪優・迷優として活躍を続けている。最新作は『干支天使チアラット』河崎実監督。

【鈴木邦男プロフィール】
1943年福島県に生まれる。1967年、早稲田大学政治経済学部卒業。同大学院中退後、サンケイ新聞社入社。学生時代から右翼・民族運動に関わる。1972年に「一水会」を結成。1999年まで代表を務め、現在は顧問。テロを否定して「あくまで言論で闘うべき」と主張。愛国心、表現の自由などについてもいわゆる既存の「右翼」思想の枠にははまらない、独自の主張を展開している。著書に『愛国者は信用できるか』(講談社現代新書)、『公安警察の手口』(ちくま新書)、『言論の覚悟』(創出版)、『失敗の愛国心』(理論社)など多数。近著に『右翼は言論の敵か』(ちくま新書)がある。

【平井有太プロフィール】
NYの美大School of Visual Arts卒の活性家。1975年、東京、文京区生まれ。フリーのライター(海外取材実績例:アントニオ・ネグリ氏(イタリア・2008年),ダニエル・コーン=ベンディット氏(フランス・2011年),ホセ・ムヒカ元大統領(ウルグアイ・2015年))として約50の雑誌媒体を中心に寄稿。アーティスト、イベント企画制作、通訳業等も兼務。2012年、福島市に「土壌スクリーニング・プロジェクト」事務局として着任、2013年度第33回日本協同組合学会実践賞受賞。著書に『福島 未来を切り拓く』、『ビオクラシー 福島に、すでにある』(共にSEEDS出版/2015、2016)。エネルギーのポータルサイト「ENECT(エネクト)」編集長。約10年間、康芳夫の記事も多くの媒体に寄稿している。近著(監修:康芳夫)『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー 康芳夫と各界の巨人たちの饗宴(辰巳出版)』

【手塚マキプロフィール】
ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。1977年 埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退後、歌舞伎町のホストクラブで働き始める。入店から一年後、同店のナンバーワンとなる。2003年に独立後、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブ、BAR、飲食店、美容、ワインスクールと幅広い分野で活躍。新宿がダイバーシティの世界最先端だった頃を取り戻すべく歌舞伎町の文化を発信するなど、ニューリーダーとしてまちづくりにも関わりが深い。著書には『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。

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