竹熊健太郎(編集家。多摩美術大学非常勤講師。電脳マヴォ編集長)
竹熊大兄
十数年ぶりの貴殿との再会を楽しみにしてます。
テーマは、篦棒(べらぼう)。大ブレイクした貴殿名著『篦棒な人々』では小生のことそしてホテルニュージャパンの事務所でも一緒だった芸能界の裏大ボス川内康範など篦棒なる人々が登場。
ケタ外れにばかげたことを真剣に命をかけるからこそ夢は現実となり世の中が楽しくなる。
会場は歌舞伎町のど真ん中、テーマにぴったりの場所、オーナーの手塚君がケタ外れに面白いことを仕掛けている「歌舞伎町ブックセンター」で開催!!
久しぶりにしゃべりたい放題でいこう。
満天下のガキ共のドギモ抜いてやろう!
徹底的にオモシロオカシク行こう。
篦棒な人たちの参加お待ちしてます。ご期待下さい。
康芳夫
虚人奇談会 vol.6(ゲスト: 竹熊健太郎(編集家。多摩美術大学非常勤講師。電脳マヴォ編集長)
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【虚人奇談会 vol.6】
伝説の虚人、巨人は今なにを見つめ、なにを語るのか?
歌舞伎街の真ん中で、虚業家・康芳夫の生き様を新宿をテーマに引き出す奇談。
第6回目の今回のテーマは、
篦棒な人々!!『篦棒な人々ー戦後サブカルチャー偉人伝』著者、竹熊健太郎さんが登場です。
これまで、語られてこなかった昭和の怪人の素の姿をここ歌舞伎町で感じてみてください。
※当日は会場にて、竹熊健太郎さんの著書
『篦棒な人々』河出書房新社 / 新刊『フリーランス、40歳の壁』ダイヤモンド社の
販売会、イベント終了後、竹熊健太郎さんのサイン会も行います。
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タイトル:虚人奇談会 vol.6
開催日時:2018年4月26日(木)19:00~21:00
参加費:2000円 (ワンドリンク付き)
会場:Jimushono1kai(東京都新宿区歌舞伎町2丁目28−14)
定員:40名
メインスピーカー:康芳夫
スピーカー:竹熊健太郎、手塚マキ
ファシリテーター:平井有太マン
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お申込みは下記ページよりお願いします
https://kidankai.peatix.com/
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【康芳夫プロフィール】
虚業家。伝説のプロデューサー。1937年東京都生まれ。東京大学(教育哲学専攻)卒業後、興行師神彰の元で呼び屋として活躍。その後独立、三島由紀夫が通いつめた「アラビア大魔法団」、「インディ500マイルレース」などを呼ぶ。また、『家畜人ヤプー』プロデュース、ネッシー捕獲探検隊結成、モハメド・アリ戦の興行、かのオリバー君招聘、アリ対猪木戦のフィクサーなどをこなし、メディアの風雲児として、最近はTVドラマ『ディアスポリス 異邦警察』、映画『ディアスポリス -DIRTY YELLOW BOYS-』(熊切和嘉監督)裏都知事役で出演。怪優・迷優として活躍を続けている。最新作は『干支天使チアラット』河崎実監督。
【 竹熊健太郎プロフィール】
編集家。多摩美術大学非常勤講師。電脳マヴォ編集長。1960年東京生まれ。1981年より漫画とサブカルチャーを中心としたフリーの文筆活動に従事。1989年より小学館ビッグコミックスピリッツにて『サルでも描けるまんが教室』を相原コージと連載。赤田祐一編集「QUICK JAPAN」創刊準備号に康芳夫インタビューを発表。以後、同誌で石原豪人・川内康範・糸井貫二ら昭和サブカルチャーの偉人に取材し1997年に「篦棒な人々」(太田出版・河出文庫)を上梓。2012年よりオンライン漫画サイト「電脳マヴォ」を創刊、編集長に。
【平井有太プロフィール】
NYの美大School of Visual Arts卒の活性家。1975年、東京、文京区生まれ。フリーのライター(海外取材実績例:アントニオ・ネグリ氏(イタリア・2008年),ダニエル・コーン=ベンディット氏(フランス・2011年),ホセ・ムヒカ元大統領(ウルグアイ・2015年))として約50の雑誌媒体を中心に寄稿。アーティスト、イベント企画制作、通訳業等も兼務。2012年、福島市に「土壌スクリーニング・プロジェクト」事務局として着任、2013年度第33回日本協同組合学会実践賞受賞。著書に『福島 未来を切り拓く』、『ビオクラシー 福島に、すでにある』(共にSEEDS出版/2015、2016)。エネルギーのポータルサイト「ENECT(エネクト)」編集長。約10年間、康芳夫の記事も多くの媒体に寄稿している。近著(監修:康芳夫)『虚人と巨人 国際暗黒プロデューサー 康芳夫と各界の巨人たちの饗宴(辰巳出版/2016)』。個展「ビオクラシー」(高円寺Garter、2016)、グループ展「ビオクラシー」(はじまりの美術館、2018)。
【手塚マキプロフィール】
ホストクラブ経営者、JSA認定ソムリエ、歌舞伎町振興組合理事。1977年 埼玉県生まれ。中央大学理工学部中退後、歌舞伎町のホストクラブで働き始める。入店から一年後、同店のナンバーワンとなる。2003年に独立後、現在は歌舞伎町を中心にホストクラブ、BAR、飲食店、美容、ワインスクールと幅広い分野で活躍。新宿がダイバーシティの世界最先端だった頃を取り戻すべく歌舞伎町の文化を発信するなど、ニューリーダーとしてまちづくりにも関わりが深い。著書には『自分をあきらめるにはまだ早い 人生で大切なことはすべて歌舞伎町で学んだ』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)がある。
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