ニッポン最後の怪人・康芳夫

眞子様結婚問題

いよいよ大詰めが近づいたね。いわゆる民間の結納無し婚ということになれば、実質上の駆落ち結婚ということだ。

それにしても、秋篠宮極めて辛いとこだね。本当に同情するよ。

御本人が今までやりたい放題やっていたツケが回ってきたという見方も一部にはあるが、それにしても怒り心頭に発しているのはいわゆる日本会議・ネトウヨ・そして民族派右翼だろう。

秋篠宮が記者会見で明言されたのは眞子様が小室圭君の結婚が基本的には我が日本国憲法によって保証されているという趣旨だ。

これは日本会議・ネトウヨ・民族派右翼にとっても到底許しがたい発言だ。即ち完全な大日本国憲法擁護論に他ならない。

安倍前首相を筆頭とする日本会議としては絶対に受入れることの出来ない秋篠宮の御発言ではないか。

一方で小室圭さんの個人的金銭スキャンダル報道はとどまるところを知らず遂に宮内庁長官が、この件に関し異例の談話を発表したが一体全体この先どうなることか。

いずれにしても本人達は最後行先は異国でもよく地球の果まで駆落ちしてみせるよと意気込んでいるのだからやっかい極まる話だ。

草々 康芳夫