日本中にオリバー君ブームを巻き起こした張本人(元祖 GON! 2005.2.1 より)・・・3
まだ生きてたのか・・・・・・康氏は、最新のオリバー君の写真を感慨深げに見つめていた インタビューが終わりに近くなった頃、筆者が撮影してきたオリバー君の写真を見せると、康氏は「まだ生きてるっていう電話をもらって、びっくりし […]
Sacred Places(STUDIO VOICE FEBRUARY 2007 VOL.374 より)
Sacred Places "Sacred Places(聖なる場所)"=生きる動機にすらなり得る程の強烈な魅了を発するところ。それは、地球上の場所を指すとは限らない。 毎年年末、どれだけの数の宴会が”忘年会”の名の下に […]
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論(4):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より
うさん臭さこそマゾヒズム さて、ながらく沼正三の代理人と称し、今回、「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか。 "もう一人の沼正三"の声は、落ち着いたものだった。 「作者が誰だか分らないうさん臭 […]
暗黒プロデューサー・康芳夫が語る:電通によって組織化されロマンをなくした興行界(サイゾー June 2007 より)・・・3
電通によって組織化されロマンをなくした興行界 ---興行の世界ではライバルともいえる電通と康さんの関係は? 康 つかず離れず、今でもお互い利益があれば仕事するって関係ですね。昨日の仲間は今日の敵ってことです。でも興行も重 […]
虚業家宣言(45):再びボクシング業界からの妨害
再びボクシング業界からの妨害 さて、私のフィクショナル・ビジネスも最後の詰めの段階に入った。 いよいよ、金集め、スポンサー探しをやらなくてはならない。四十五日以内にクレイのファイト・マネー四十万ドル、フォスターの分五万ド […]
虚業家宣言(44):千両役者クレイ
千両役者クレイ 九月八日、記者会見の当日である。 前の晩、一日前にカリフォルニアからやってきたフォスターをロッキーは『ベニハナ』に連れ込み、記者連中を呼んで、ドンチァン騒ぎ、まるで自分がプロモーター気取りで、いい気になっ […]
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載21)
灰になったナマ原稿 まず、天野氏が「沼正三」ではあり得ないことを示しておこう。 『家畜人ヤプー』の単行本を刊行した矢牧一宏氏(都市出版社社長=当時)から、次のような話を聞かされたことがある。 雑誌に連載された物を単行本に […]
日本中にオリバー君ブームを巻き起こした張本人(元祖 GON! 2005.2.1 より)・・・1
伝説の興行師 康芳夫、今、オリバー君現象を振り返る ”伝説のプロモーター”という肩書きなしで語られることがない男は、会ってみると意外にもとっつきやすい人物だった。好々爺と言っても差し支えないくらいだ。待ち合わせ場所に指定 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:《特集》生きているマゾヒズム
この書は あなたの生活を 烈しくする 《特集》生きているマゾヒズム あなたは生きていくうえで九割九分かたはやられっぱなしだということになっている。したがって、マゾヒズムを体系化しようとはおもわない。そんじょそこらのマゾヒ […]
虎と空手武道家の死闘ショー:東京中日スポーツ(昭和52年1月6日)より抜粋
”虎と人間のデスマッチ”を発表した康芳夫氏(右)と、鉄拳を振りあげる山元守会長=東京半蔵門ダイヤモンドホテルで 虎と空手武道家の死闘ショー:東京中日スポーツ(昭和52年1月6日)より抜粋 ”呼び屋”の康芳夫氏が企画した” […]