興行師の仕事は、絶えず大衆の目線に立たないといけない
2019年2月7日
興行師の仕事は、絶えず大衆の目線に立たないといけない 興行師の仕事は、絶えず大衆の目線に立たないといけない。数万、数十万という大衆の目を一瞬にして釘づけにするようなダイナミックな想像力が必要なのだ。 しかし、知識やこだわ […]
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・4【新潮(2009年2月より)】
2016年9月28日
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・4【新潮(2009年2月より)】 都市出版社版の単行本はかなり売れましたね。値段が高い本だったけど、10万部ではきかないくらいでした。ところが、僕のモハメド・ […]
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(2)
2024年3月4日
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(2) 僕はマルクス主義者ではないけれども、マルクス主義の哲学には非常に大きな関心を抱いています。そこでマルクス主義と宗教というのは、マルクスが「宗教は阿片だ」と言ったこともあって絶対 […]
不倫糾弾。一部メディアのネオファシズム風潮を憂う
2017年10月13日
不倫糾弾。一部メディアのネオファシズム風潮を憂う。 毎週、週刊誌、TVメディアが有名人不倫をたたきまくって大衆のかっさいをあび彼等がはき出すメタンガスの様にうすぎたなくたまった不満のはけ口となっているが、これはある種危険 […]
康芳夫、澁澤龍彦を語る(3)
2024年8月26日
康芳夫、澁澤龍彦を語る(3) 『血と薔薇』の創刊は、立花君が東大の仏文科を出て文春に入って、文春をちょうど辞めた直後なんだよ。新宿のゴールデン街でバーなんかもやってたけど、また哲学科に入り直そうっていう端境期。彼はその頃 […]






