康芳夫_philosophy
正業崩壊・・・「生きててよかった」3

虚業と正業の線引きできぬ しかし、この世の「実」が崩れ去ってしまうと、「虚」の存在もまた揺らぐのでは。そのことを尋ねると「虚業家の居場所がなくなることも大いにあり得るね。いいと思う。それに即応して、新しい虚業をやっていく […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
「ネッシーの写真はウソ」報道されたが:朝日新聞(1994年(平成6年)3月15日 火曜日)

最近のネッシー騒動 1969.7 米青年が自作の小型潜水艇で水中調査 69.8 ネス湖の隣モラー湖でも怪猷出現が伝えられる 71.4 生け捕りに100万ポンド(8億6400万円=当時)の懸賞金 73.9 日本のネッシー探 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
元文春編集長・花田紀凱が語る『週刊文春』スクープ独占の理由!

元文春編集長・花田紀凱が語る『週刊文春』スクープ独占の理由! 1980年代、テレビ、イベント、出版という各メディアを股にかけた数々のオカルト的迷企画で、日本のみならず世界中を翻弄した“国際暗黒プロデューサー”康芳夫。そん […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
アメリカ大統領選民主党代表選びの成り行き

アメリカ大統領選民主党代表選びの成り行き 大統領選民主党代表選決定はいよいよ結末に近づいた。 サンダースかバイデンのどちらかに決定するのは間違いない。 アメリカ大統領選史上、現大統領トランプおじさんの様な途方もない型破り […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
猪木・アリ戦(3):世紀の凡戦に無念の思い・・・2

猪木・アリ戦(3):世紀の凡戦に無念の思い・・・2 実はこの企画が持ちあがった時、モハメッド・アリはほとんど本気にしていなかった。冗談半分くらいに考えていたのだ。当時、アメリカでのプロレスの評価は低く、ほとんどショーと同 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
正統なる虚業家 康芳夫(5):伝説の一戦、その影にうごめく仕手師たち

正統なる虚業家 康芳夫(5):伝説の一戦、その影にうごめく仕手師たち 「(アリが信奉していた)モスレム(※白人はブラック・モスレムと呼んだ)に入信したのは、彼らに近づくための手段のひとつではあった。便宜的というのは、微妙 […]

続きを読む