康芳夫_philosophy
一勝九敗でもOK:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

レフェリー・アリ、呼び屋・康氏・・・役者ぞろい!!:東京中日スポーツ(昭和54年1月26日) 一勝九敗でもOK 虚業は浮き沈みの激しい仕事である。今日、勝利の美酒に酔ったかと思えば、明日は敗北の苦汁をなめる。しかしやがて […]

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私は酔狂な生き方が好きだ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

マスコミの連中から毎回、同じ質問を浴びせられるのだ。「何でこんなことするんですか?」と。 私は酔狂な生き方が好きだ 私は酔狂な生き方が好きだが、これは「人生は退屈しのぎ」という感覚がベースにないとできない。多くの人は強迫 […]

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ブランド化戦略を駆使した記念すべき虚業:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

トム・ジョーンズ来日の記者会見 ブランド化戦略を駆使した記念すべき虚業 ネシーを探索する前、ちょうどモハメド・アリを日本に呼んだ直後、私は世界的な大物ポップス歌手、トム・ジョーンズの日本公演を実現させていた。 このとき、 […]

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虚人になることで突破口を見つける:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

虎と空手武道家の死闘ショー:東京中日新聞(昭和52年1月6日 木曜日) 虚人になることで突破口を見つける 自分だけの道を見つけること、その一つの方法は私流の言葉で言うと、「虚人」になることである。 そもそも虚業とは、「一 […]

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儲けたお金は放つ:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏:スポーツニッポン(昭和57年8月4日) 儲けたお金は放つ 私にとって仕事はお金儲けではない。もちろん仕事や遊ぶためにそれなりのお金は必要だが、お金儲けだけを目的として仕事をしたことは一 […]

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精神を究極の柔らかさまでもっていく:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

精神を究極の柔らかさまでもっていく 悪魔をも受け入れるほどの器を持っていないと虚人にはなれない。精神がそこまで柔軟でないと、世間を真にびっくりさせるようなことはできない。 虚人のみならず、どんな仕事においても精神は柔らか […]

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