虚業家宣言(87):公演四回で二十万ドルのギャラ(2)
2017年12月7日
公演四回で二十万ドルのギャラ(2) そのなかの一枚は、ステージの見取り図。スタッフの配置、人員を指示し、周囲を客に取り囲まれたステージなら制服警官五百名、前面だけのステージなら半数の二百五十名の警備を要求。ステージのとき […]
一勝九敗でもOK:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
2017年7月24日
レフェリー・アリ、呼び屋・康氏・・・役者ぞろい!!:東京中日スポーツ(昭和54年1月26日) 一勝九敗でもOK 虚業は浮き沈みの激しい仕事である。今日、勝利の美酒に酔ったかと思えば、明日は敗北の苦汁をなめる。しかしやがて […]
滅亡のシナリオ(37):異母兄アロイスの放蕩の果ての姿(2)
2017年4月24日
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 異母兄アロイスの放蕩の果ての姿(2) 「女性を寄せつけなかった、ストイックなところのあるヒトラーとは正反対ですね」 「うむ。 […]
ロマンが投影された謎の生き物
2017年12月18日
THE NEW YORK TIMES “You cannot,”says the author,”make a place for yourself in the monster-hunting world withou […]
滅亡のシナリオ(64):三人の独裁者」ではない、もう一つの解釈(2)
2018年12月5日
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 三人の独裁者」ではない、もう一つの解釈(2) 「ゲッベルスが神の御使いの立場にあるとすると、魔術の書は焼かれねばならないわけ […]
虚業家宣言(114):生存の可能性は五分五分(1)
2019年6月19日
生存の可能性は五分五分(1) ここで、空飛ぶ円盤、ヒマラヤの雪男とともに二十世紀の三大ミステリーと言われるネス湖の怪獣・ネッシーについて書いておこう。 まず、ネス湖、スコットランド語でロッホ・ネスの位置だが、スコットラン […]