虚業家宣言(20):第三章 出版界に殴り込む
2016年1月8日
◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(20):第三章 出版界に殴り込む ◆『アラビア大魔法団』の真相 さて、結局、クレイの来日不能が決定的となり、私と神さんに対するマスコミからの攻撃も一段落したところで、私は何か次 […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・18
2017年10月20日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・18 櫻木 種村さん、編集者なんだ。しかも女性自身の。 康 クビになって、そのあと彼が編集プロダクションをデッチ上げ、僕が東大在学中に部下になったわけだよ。今のマガジンハウス(当時の平 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(13):父との離別、そして再会・・・2
2018年1月9日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 父との離別、そして再会(2) そんなある日、突然、父から手紙が届いた。母も私もそれまでまったく連絡がなかっただけに飛びあがって驚いた。手紙は、来週神戸に船 […]
【闇シリーズ】ニッポン最後の怪人・康芳夫(その4より抜粋):「オウム」と「天才」
2018年10月23日
「オウム」と「天才」 2018年9月×日。 昨今世間を賑わせている麻原の処刑の是非についてだが、個人的には処刑されるべきだと考えており、さらにいえばその執行は遅すぎたとすら感じている。 事件も完全に終わり、教祖たる麻原は […]
虚業家宣言(112):例によって吹きまくる(1)
2019年5月30日
例によって吹きまくる(1) この、私のネス湖探検隊派遣計画がスクープされたのは一月十九日である。『共同通信』の特ダネだった。 私の方としては、もう少し準備を煮つめ、トム・ジョーンズの仕事を終えたところで発表というつもりで […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・14
2017年8月21日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・14 上杉 著書のなかでも7行ぐらいでラカンを終わりにしちゃってましたね。 康 彼自身が一種の分裂症ですよ。ラカンでいつも疑問に思っているのは、つまるところは治療しちゃうんですよね。治 […]




