康芳夫_philosophy
虚業家宣言(55):脳神経科に入院したフォスター

モハメド・アリ 対 マック・フォスター 戦カタログ(1972年・日本武道館) 収録『虚人と巨人』 #amazon 脳神経科に入院したフォスター 翌、四月一日、午後0時二十四分。ついにクレイ、フォスター戦のゴングが鳴った。 […]

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あの素晴らしきキワモノ 大金を投じたイベントから生まれることはない発想! 月本裕(作家)・・・1:SPA!(1991.11/27)より

あの素晴らしきキワモノ 大金を投じたイベントから生まれることはない発想! 月本裕(作家)・・・1 昨今、スポーツイベントやらコンサートやらは、すべて大手広告代理店の仕切る冠付きになっしまい、必然的に面白くないものばかりが […]

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滅亡のシナリオ(25):右腕を高く掲げた"絶叫するヒトラー"

右腕を高く掲げた"絶叫するヒトラー" プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 「では、次の写真だ。こいつは一九四五年三月下旬、総統官邸の庭でヒトラー・ユーゲントを激 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載28)

ニセ署名はゴミ箱ゆき(2) ファンがサインを珍重するのは、それが本人のものである場合に限られる。あとで別人が書いたものと知れば、残念に思うどころか腹が立ってゴミ箱にほうり込むに決まっている。それは、サインというものが、そ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載26)

上手の手から水が漏れた(3) 天野哲夫氏が『ヤプー』の作者でないことを論証するうちに、いつの間にか、作者は倉田氏でしかあり得ないことになった。真実は一つなのだから、これも論理的必然であろう。 ※ 倉田氏よ、なぜそれほどま […]

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虚業家宣言(56):収支決算約一億円の黒字

収支決算約一億円の黒字 さて、最後に、この試合の収支決算、われわれがこの試合でいくら儲けたかを書こう。 支出としては、 ・クレイのファイト・マネー 四十万ドル ・フォスターのファイト・マネー 五万ドル ・旅費ファースト・ […]

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康芳夫_philosophy
奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・5

石原総理なら大臣に起用!?(1) 昭和五十八年。 「ノアの箱舟探検隊」を組織しました。 まだバブルの弾ける前の日本を、走り回って康芳夫はスポンサーを集めたのです。 確かめてはいませんが、関係者から僕自身が聞いた話では、い […]

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奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・2

「アリ対猪木」「人類猿オリバー」をプロモート 石原慎太郎先生を団長とする「ネス湖探検隊」は、昭和四十八年に出発したのですが、 「ノアの方舟探検隊」は湾岸戦争もあって、平成十三年の現在に至るも、まだ出掛けてはいません。 こ […]

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虚業家宣言(54):銀座、赤坂でのこ乱行(2)

銀座、赤坂でのこ乱行(2) 夜が、また派手だった。 到着した日の深夜、クレイが、「ジャパニーズ・ガールと寝たい」と言い出した。まさか、いくらなんでも、今夜はクレイも疲れているからと思って、私は女の用意をしていなかった。い […]

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奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・3

「猪木対アミン」は実現せず(1) そして、それからひと月も経たない内に、康芳夫は、オリバーというどこから見ても猿としか見えないものを、猿と人間の間の、それも人間に近い人類猿だと、日本テレビに四億円という大金で、まんまと売 […]

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