拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・20
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・20 康 福田は彼が最初『奇妙な廃櫨』を書いた時、そこに僕が昔から興味を抱いていたことが詳しく触れられていたので、一度是非会いたいと思っていたの。僕は彼の親友のお父さんと仲がいいわけ。 […]
ベストセラーの仕掛け人として---『家畜人ヤプー』:2
『血と薔薇』1969.No4 ベストセラーの仕掛け人として---『家畜人ヤプー』:2 このきっかけは私が神彰と作ったアートライフの出版部門だった「天声出版」だった。そこで私は澁澤龍彦を編集主幹にすえて「血と薔薇」という雑 […]
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(4)・・・週刊読書人:2008年(平成20年)10月10日(金曜日)より
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(4) ---話が『家畜人ヤプー』と離れますが、元々フランスで、どのような出版活動をされていたのでしょうか。 ヴィアレ 英米文学が専門で、アメリカの作家の翻訳 […]
売れっ子 生物学者 福岡伸一氏に問う
売れっ子 生物学者 福岡伸一氏に問う 売れっ子 生物学者 福岡伸一氏に問う。貴兄がキャッチフレーズにしている「動的均衡」とは 現実的にどうゆう状況にあるのか。この地球上の生きとし生きるはずの宇宙の大摂理に基づく生物生存の […]
不倫糾弾。一部メディアのネオファシズム風潮を憂う
不倫糾弾。一部メディアのネオファシズム風潮を憂う。 毎週、週刊誌、TVメディアが有名人不倫をたたきまくって大衆のかっさいをあび彼等がはき出すメタンガスの様にうすぎたなくたまった不満のはけ口となっているが、これはある種危険 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(6):お坊ちゃん学校に入学・・・3
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より お坊ちゃん学校に入学(3) 私は、当時スイス人との混血の息子とも仲が良かった。父親は日本人で東洋ゴム会社の米井社長、お母さんがスイス人で番町の高級住宅地に […]
ネオスピチユアリズムにとって代わって禅ブーム
ネオスピチユアリズムにとって代わって禅ブーム 今や、多少ブーム去り気味の一連の脳科学。ネオスピチユアリズムにとって代わって禅ブーム、禅坊主ブームが来つつある。始祖とされる道元が、あらゆる「こだわり」「しがらみ」を捨てて捨 […]
康芳夫×鈴木邦男トークショウ★日本アナキズムと日本ファシズム 大杉栄と甘粕正彦★
カナザワ映画祭 康芳夫×鈴木邦男トークショウ★日本アナキズムと日本ファシズム 大杉栄と甘粕正彦★ 鈴木邦男大兄 拝啓 しばらくご無沙汰しております。 11月26日 カナザワ映画祭 仙台における貴兄とのトーク今から大変楽し […]
証言で綴る日本のジャズ3 康 芳夫 第1話「中国人医師の父親と」:小川隆夫(ARBANより抜粋)
証言で綴る日本のジャズ3 康 芳夫 第1話「中国人医師の父親と」:小川隆夫(ARBANより抜粋) ——まずはお父様のことから聞かせてください。 父(康尚黄:こうしょうこう)は中国人で小川さんと同じで医者だったんです。母親 […]
カズオ・イシグロ君、ノーベル賞受賞オメデトウ
カズオ・イシグロ君、ノーベル賞受賞オメデトウ カズオ・イシグロ君、ノーベル賞受賞オメデトウ。小生、ハルキより貴兄が先に受賞すると15年前から予言。 ハルキはノーベル賞絶対とれません。 村上文学のレベルの問題ではなくノーベ […]