三島由紀夫ふたつの謎(大澤真幸(著)集英社新書):小生は事件当時、ムハマッドアリ日本招聘の目的でマイアミサウスの彼の所属する世界的に有名なFIFTH Gymでアリに会っている最中であった
かの三島由紀夫自裁事件は一般人は勿論余程この事件に関心のある人達の間でも今や忘却の虚空に紛れ込んだ感がある。 小生は事件当時、ムハマッドアリ日本招聘の目的でマイアミサウスの彼の所属する世界的に有名なFIFTH Gymでア […]
「当初は沼正三さんの代理人という形でしたが?」と聞くと「今も代理人です」という
”沼正三”会見記(1991年12月)共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員)・・・3 「平凡社の『現代人名情報事典』には沼正三、本名天野哲夫と載っていますけれど、自分からはっきり当人だと明言したことは一度もあ […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・32
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・32 上杉 僕の世代は秋山さんが先行者なんですよね。 南 秋山の照らした灯りの下を歩けば大丈夫。それもまずいですかね。 康 秋山は南君の同級生? 秋山 高校浪人だから一歳上になるの。 […]
幻の作者探しにも、ようやく終止符がうたれるわけだ。しかも、闇の中から姿を現わした「天才」(三島由紀夫の言葉)が、現役の裁判官だったとは
倉田卓次(東京高等裁判所裁判官):週刊文春(昭和57年 10月14日号)より 戦後文学の裏面史をかざる大事件・・・・・・といっては少々オーバーだが、<『家畜人ヤプー』の覆面作家、正体を現わす>のニュースは、全国を(これも […]
いわゆる政治的ポピュリストが保守の独占で、これに対抗すべき左派、リベラルポピュリストが出てこなかったのが不思議でならなかった
左派ポピュリズム問題 先日、朝日で「左派ポピュリズム」問題が大きく取り上げられていたが、この問題 小生十数年前からそれこそ声を大きくして世間の注意を喚起していたのだが、いっこうに燃え上がる気配がなかった。当時、世間が余り […]
「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論・・・4 さて、ながらく沼正三の代理人と称し、今回、「私こそ沼です」と宣言した天野哲夫氏の読後感はどんなものだったのか。 “もう一 […]
虚業家宣言(108):応募者二千人(2)
応募者二千人(2) そこで、世界中の夢と冒険を求める青年たちが、ここに国際的なビッグ・アドヴェンチャー・プロジェクトを発足させた。各国の有志によってパーティが結成される探検計画である。 キミにも参画のチャンスがある! [ […]
最近、トランプ大統領閣下のある意味意表をつく種々発言の珍妙さに、我が大日本国を始めとする世界中がひきずり回され右往左往している様に見えるが何故か
トランプ大統領閣下 最近、トランプ大統領閣下のある意味意表をつく種々発言の珍妙さに、我が大日本国を始めとする世界中がひきずり回され右往左往している様に見えるが何故か。 思いおこせば今から四、五十年前小生が、極東で初のムハ […]
沼氏の代理人と称していた天野哲夫氏、この人は新潮社のレッキとした社員である
戦後最高のSM奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家と名指しされた 東京高裁 倉田判事の空しい反論・・・3 以前より沼氏の代理人と称していた天野哲夫氏(56)、この人は新潮社のレッキとした社員である。 かくして、新聞もテレビも、 […]