ニッポン最後の怪人・康芳夫

トランプ大統領閣下

最近、トランプ大統領閣下のある意味意表をつく種々発言の珍妙さに、我が大日本国を始めとする世界中がひきずり回され右往左往している様に見えるが何故か。

思いおこせば今から四、五十年前小生が、極東で初のムハマッド・アリ招聘を実現すべく、NYで弁護士、マネージャとのハード極まる接触を繰り返していた頃、当時、全米を席巻するステーキチェーン「紅花」を展開していた、今は亡きロッキー・青木が小生のプロモーションに細部的ではあるが種々協力してくれて、ロッキーはヘロ中で死んでしまったが仲々ユニークな男だった。

当時、今をときめくトランプ大統領閣下は、NEW-JERSYのギャンブルハウスバンクを始めとして、三回ぐらいパンクして、ロッキーが彼を紅花顧問として処遇した。それ以前にロッキーは仕事の上でオッサンに種々世話になっていたからだ。

オッサン、ロッキー、小生の三人でよくPARK A.V.の紅花で食事した覚えがある。多分探せば写真もあるはずだ。

確か当時小生の友人のヨミウリNY支局長だった故本田靖春も同席したことがあった。オッサン当時からいわゆるホラ吹きあてるいわゆる大ボラ吹きの気はあったが仲々ナイスガイで当時はまさかアメリカ大統領に御成りあそばすとは夢にも思わなかったよ。

・・・続きは 虚実皮膜の狭間=ネットの世界で「康芳夫」ノールール(Free!)

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虚業家宣言:千両役者クレイ

マディソン・スクウェア・ガーデンにはすでに二万人以上の客が入っていた。しかも、今なお、ガーデンの回りを何千という観衆が取り巻いている。すでに席は売り切れているというのに。熱心なことだ。そういう連中をかきわけ、かきわけ、私はリングサイドに坐った

クレイ敗る!

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