康芳夫_philosophy
「希代の怪人」が毒蜘蛛連れて臨海副都心散歩:アリをおびえさせた人(嵐山光三郎)

週刊ポスト(1996年4月5日)より 「希代の怪人」が毒蜘蛛連れて臨海副都心散歩 アリをおびえさせた人 嵐山光三郎 康氏が不良であることは、この写真を見れはイチモクリョーゼンである。悪い、こわい、とんでもない。 だからぼ […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(39):総長に詰めよる・・・4

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 総長に詰めよる(4) コンサートは大成功だった。安田講堂に集まったメンバーは三保敬太郎や宮沢明など当時の一流ミュージシャンたち。司会は「スイングジャーナル […]

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康芳夫_philosophy
小生の予断では平成天皇が来年の御退位時にあたって

靖国神社前宮司が「文春12月号」で例の放言問題で意地汚い云い訳をしているが 靖国神社前宮司が「文春12月号」で例の放言問題で意地汚い云い訳をしているが、故昭和天皇、平成天皇に対し、不敬極まる対応でしかない。前宮司よ放言し […]

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康芳夫_philosophy
実は、オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた

実は、オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた いや、日本だけでなく、アメリカを代表する通信社APを始めとする新聞各社、アメリカ三大テレビネットワーク各局などでも大々的に […]

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康芳夫_philosophy
石原慎太郎さんご逝去

石原慎太郎さんご逝去 小生は東大在学中に石原さんが芥川賞受賞後、五月祭に岡本太郎、武満徹、谷川俊太郎、諸氏と一緒に「新しい芸術の可能性」と銘打った大座談会を開催し注目を集めたがギャラ500円しか払わず石原さんに強いクレー […]

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家畜人ヤプー_japonisme
康芳夫、三島由紀夫を語る(9)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

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