拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・11
2017年7月21日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・11 康 話が飛んでもいい?麻原が昔、僕のところにいたことがあるんだよ。インドに行く前に。 上杉 どういう形でいたんですか? 康 出入りしてたの。三浦和義もきたし。たまたまかも知れない […]
「グローバル・セクハラ」問題:今やアメリカを中心として、いわゆる一連の「Mee Too」運動が加速化している
2018年6月7日
「グローバル・セクハラ」問題 今やアメリカを中心として、いわゆる一連の「Mee Too」運動が加速化している。勿論いわゆる「セクハラ」を行う連中の動機は極めて卑しく許せないが、このまま運動が加速化していくと、ある種のネオ […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(36):総長に詰めよる・・・1
2018年11月19日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 総長に詰めよる(1) こんな、学生暴力団のようなことをしながらも私は大学内で徐々に信望を集めていた。三年生の時、「まっ赤なチャイナドレスで突拍子もないこと […]
真の虚業家は血と汗と胆の匂いがする
2023年12月25日
真の虚業家は血と汗と胆の匂いがする 興行という虚業の世界は一枚底板をめくると地獄が顔をのぞかせているようなところである。当然、神経がタフでないとやっていけない仕事である。だから真の虚業家は血と汗と胆の匂いがする。 タフと […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(30):中国服で構内を闊歩・・・3
2018年7月18日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 中国服で構内を闊歩(3) おまえはニセ学生だろう、とでもいわんばかりの剣幕だ。しかし、私はいつも冷静に受けながし、相手にしなかった。どんな格好をしていよう […]
「人生は退屈しのぎ」。私は常々そう思っている:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
2018年10月24日
一寸先は闇、の不安きわまりない世界。まさに一発勝負、大金を握ってディーラーと向かいあうような緊張感、体を張って生き残る独特の世界こそ「呼び屋」の醍醐味。 「人生は退屈しのぎ」。私は常々そう思っている 「人生は退屈しのぎ」 […]