康芳夫_philosophy
虚業家宣言(160):虚業商法十カ条:第十条『ホラは大きいほど良い』(1)

虚業商法十カ条:第十条『ホラは大きいほど良い』(1) 私はこれまでにこの本で書いてきたように実にいろいろなことをやってきた。クレイ、トム・ジョーンズ、ネッシー、すべて日本では初めてのことばかりである。それなのにというべき […]

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虚業家宣言(51):人騒がせなクレイ(1)

人騒がせなクレイ(1) さて、いよいよ本番である。 対戦相手のフォスターが一足先の三月十日に来日。クレイに劣らぬ大口をたたいて、マスコミの目を集中するのに成功した。彼は羽田に着いたとたん、クレイについての記者団の質問に答 […]

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虚業家宣言(15):ファイト・マネー二十五万ドル

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(15):ファイト・マネー二十五万ドル ◆ファイト・マネー二十五万ドル その晩・横浜プリンス・ホテルの一室で私と神さん、ハーバート、スポーツ・アクショソのマイク・メリッツ社長、そ […]

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虚業家宣言(24):エロと残酷の研究誌『血と薔薇』

『血と薔薇』創刊号 Oct.1968No.1 エロと残酷の研究誌『血と薔薇』 私は出版の世界に乗り出すことに決めた。 というのは『アート・ライフ』の末期、私は出版にも手を出し、そのわずかな経験で、出版の世界も、企画が勝負 […]

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虚業家宣言(165):『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(3)

『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(3) 残された最高唯一のタレント・エルヴィス・プレスリーの日本公演、私は、これを次にやる。今まで、プレスリーが国外で公演したのは徴兵でドイツへ行ったときにやっただけで、日本の”呼び屋” […]

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虚業家宣言(50):クレイ中国行きは演出(2)

クレイ中国行きは演出(2) 田 中国についてはどう思いますか。たとえば毛沢東思想など。 クレイ まったく白紙です。毛沢東が何を考え、どんな思想を持っているか、私はそれらについては勉強していないし、なんの予備知識も持ってい […]

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