今回の「新潮45」廃刊問題に関して「新潮」矢野編集長宛、ぶしつけながら送付:虚実皮膜の狭間=「康芳夫」ノールール より
関係者各位のご意見も伺いたく僭越ながらここに「所信」を。お暇なおり メルマガ 読者諸氏の眼を通していただければ幸甚に存じます。
草々 康芳夫
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「新潮」矢野編集長殿
前略
しばらくご無沙汰しております。
この度は「新潮45」廃刊問題で、貴兄 一部 産廃 マスゴミ関係者に対応する当事者となられ大変御苦労様です。
この件に関し例によって、小生なりの「大ヅカミ」な結論を述べさせていただくと、あたかも一介のバッティングピッチャーを日本シリーズの主戦投手として登板されたがごとき感じをいただきました。
これは小生の「錯覚」であって欲しい。
あくまでも貴兄及び執筆者、高橋源一郎君のミステイクでないことを切実に願います。
云うまでもなくバッティングピッチャーはあくまでもバッティングピッチャーであり云ってみればそれは冷酷な現実です。これはいわゆる「差別的発想」とは根本的に違います。
この点に関して福田和也君の対応はあくまでも彼らしいということでしょう。
続きは 虚実皮膜の狭間=「康芳夫」ノールール(まぐまぐ:無料)
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