拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・14
2017年8月21日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・14 上杉 著書のなかでも7行ぐらいでラカンを終わりにしちゃってましたね。 康 彼自身が一種の分裂症ですよ。ラカンでいつも疑問に思っているのは、つまるところは治療しちゃうんですよね。治 […]
虚業家宣言(163):第九章『エピローグ』:『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(1)
2021年11月22日
エピローグ:『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(1) さて、最後に、今後、私がどんなことをやるのかということを書いておきたい。もちろん、ウの目タカの目で他人のプランを盗もうという連中がたくさんいるから、手のうち全部をさら […]
虚業家宣言(110):二十世紀最大のロマン(1)
2019年5月9日
二十世紀最大のロマン(1) ここでカレンダーの日付を半年前の一月の時点に戻そう。 私がネッシー探検の企画を考え出したのはもう数年前、ちょうどクレイ戦のことで、アメリカと東京をあわただしく往復している時期だった。 クレイ戦 […]
ベストセラーの仕掛け人として---『家畜人ヤプー』:2
2017年10月17日
『血と薔薇』1969.No4 ベストセラーの仕掛け人として---『家畜人ヤプー』:2 このきっかけは私が神彰と作ったアートライフの出版部門だった「天声出版」だった。そこで私は澁澤龍彦を編集主幹にすえて「血と薔薇」という雑 […]
Modern Freaks Inc. Presents『家畜人ヤプー倶楽部』 vol.3 Executive Producer 康芳夫
2019年7月24日
Modern Freaks Inc. Presents『家畜人ヤプー倶楽部』 vol.3 Executive Producer 康芳夫 下北沢のBARを貸し切っての『家畜人ヤプー倶楽部』第3回目開催決定しました。SMショ […]
異相は、笑っても異相・康芳夫:「欺してごめん」安部譲二
2015年10月30日
◆異相の呼び屋・康芳夫:なぜ、康芳夫は自らペテン師になったか 「欺してごめん」安部譲二(クレスト社・1993・12) 【異相は、笑っても異相】 初めて康芳夫に出喰わしたのは、昭和四十七年だったと思う。 焼けたホテル・ニュ […]