康芳夫_philosophy
麻薬とジャズと大衆芸術(2):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より

麻薬とジャズと大衆芸術(2):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) ニューヨークでは乞食同然 木原 ジャズでぼくが最初にびっくりしたのは、クラシックの場合開演だいぶ前から、もう神経質なくらいまじめに緊張しちゃってるんだが、ジ […]

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人生論そのものはけっこうだが

人生論そのものはけっこうだが 哲学でも思想でも宗教でも人生論という側面を持っている。人生論そのものはけっこうだが、それがどういう方向性を持っているか、どれだけの深度を持っているか、そしてどれだけ自分の頭で考えさせる問題を […]

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虚業家宣言(13):”ホラ”をぶち上げて金を集める

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(13):”ホラ”をぶち上げて金を集める ◆”ホラ”をぶち上げて金を集める 別な面、つまり、資金的な面から、この試合の実現を危ぶむ声も出てきた。 収支を考えてみると、まず収入とし […]

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「それでもネッシーはいる」と主張する「謎の怪人」:四次元”帝国”の住人(島田雅彦)

週刊ポスト(1994年4月22日)より 「それでもネッシーはいる」と主張する「謎の怪人」 四次元”帝国”の住人 島田雅彦 康芳夫には独特の運動神経が備わっている。それは黄河の流域に四千年暮らしてきた中国人が身につけている […]

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アミン大統領 VS 猪木 レフェリーはアリ:スポーツニッポン(昭和54年1月26日)より抜粋

仕掛け人は”例の”康芳夫氏:スポーツニッポン(昭和54年1月26日)より抜粋 ウガンダのアミン大統領 VS アントニオ猪木の「世界格闘技選手権」という奇想天外なイベントを発表する康芳夫氏と猪木 ウガンダのアミン大統領 V […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(83):アートフレンドの倒産(1)

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より アートフレンドの倒産(1) しかしながら、御木徳近師の言葉を心の支えとして呼び屋稼業に専念しても、現実的な金銭問題からはやはり逃げられなかった。「大西部サ […]

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