康芳夫_philosophy
松井選手の見事な復活も回復を焦らなかったから:国際プロデューサー・騒動師の突破力(2)

「毎日が戦国時代」と考え、緊張感を持って生きる 大失敗した時こそ、ジタバタしないで腹をくくれば、道は開ける 松井選手の見事な復活も回復を焦らなかったから ---やはり修羅場になればなるほど、腹をくくることが大事になってく […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(12):聖書は、千年王国建設のための計画書だった!

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 滅亡のシナリオ(12) 聖書は、千年王国建設のための計画書だった! さらに彼は、第一次大戦中の一九一五年の秋にも、イーブル近 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
康芳夫、三島由紀夫を語る(9)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

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康芳夫_philosophy
滅亡のシナリオ(64):三人の独裁者」ではない、もう一つの解釈(2)

プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 三人の独裁者」ではない、もう一つの解釈(2) 「ゲッベルスが神の御使いの立場にあるとすると、魔術の書は焼かれねばならないわけ […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(161):虚業商法十カ条:第十条『ホラは大きいほど良い』(2)

虚業商法十カ条:第十条『ホラは大きいほど良い』(2) 真珠王と言われた御木本幸吉は、かつてこんなことを言っている。 「人間というものは気が強そうに見えても、シンはそんなに強くないものだ。何か一つの仕事をやっていて、ちょっ […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(152):虚業商法十カ条:第五条『敵をつくれ』(1)

虚業商法十カ条:第五条『敵をつくれ』(1) 上杉謙信と武田信玄、宮本武蔵と佐々木小次郎、東急の五島慶太と西武の堤康次郎など世の中にライバル、好敵手といわれるカップルは数多い。 そして考えてみると、もし、それらのライバルの […]

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