康芳夫_philosophy
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・3

拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・3 櫻木 イリュージョンって言葉も出てきますよね。「世の中の全てはイリュージョンだから」って。 上杉 クローン計画進行中とか。あれは今でも進行中なんですか?「世界人類に貢献するクローン […]

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家畜人ヤプー_japonisme
康芳夫、三島由紀夫を語る(9)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

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康芳夫_philosophy
文春砲の歴史的由来

文春砲の歴史的由来 週刊文春名(迷)物スクープ「文春砲」が毎週鳴り響いていて、その都度いわゆる大物芸能人、スポーツ選手、最近では次期検事総長内定者が失脚するなど誠に世間で騒々しい限りだ。 今を去る四十数年前当時の月刊文春 […]

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康芳夫_philosophy
虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(2)

虚人(康芳夫)、虚人(康芳夫)を語る(2) 僕はマルクス主義者ではないけれども、マルクス主義の哲学には非常に大きな関心を抱いています。そこでマルクス主義と宗教というのは、マルクスが「宗教は阿片だ」と言ったこともあって絶対 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
SMと右翼の襲撃:1

風俗奇譚(昭和45年7月臨時増刊号)小説 沼正三【著:嵐山光三郎】 SMと右翼の襲撃:1 私は早速、『家畜人ヤプー』出版記念パーティーをくわだてた。当時銀座の高級クラブ「レッドミナー」を借りきってSMショーのような大イベ […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(11):二つの祖国・・・3

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 二つの祖国(3) 私の父も戦後日本の重要戦犯を収容した「巣鴨プリズン」に収監された。中華民国政府からの依頼による保護抑留、つまり委託抑留というのが正式な収 […]

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