康芳夫、澁澤龍彦を語る(6)
2024年10月21日
康芳夫、澁澤龍彦を語る(6) 今、『血と薔薇』が4冊並んでいることはほぼないけど、昔は4冊並んでいると15万とか20万くらい値段がついた。一度当時の編集者が河出から復刻させたんだけど、権利は僕のものだからそれは法的に差し […]
『家畜人ヤプー』その初の舞台化が委ねられたのは十代二十代の女優を中心とした月蝕歌劇団だ
2019年1月11日
過激な方法論で近代日本が抱え込んできた西欧にたいするコンプレックスを凝縮してみせた問題作『家畜人ヤプー』その初の舞台化が委ねられたのは十代二十代の女優を中心とした月蝕歌劇団だ 週刊SPA!2000年6月7日号掲載記事より […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(45):石原慎太郎との出会い・・・3
2019年5月20日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 石原慎太郎との出会い(3) 当時二五歳だった石原慎太郎は、会場だった安田ホテルにさっそうとシルバーグレーのベンツで乗りつけてきた。当時はベンツなどまだ日本 […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・26
2018年2月9日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・26 康 北一輝は当時の不逞のやからだよね。支配階級が一番怯えていたのは、最終的に自分が天皇になるって野望を抱いていたこと。三島由紀夫なんかはそのあたりを生理的に見抜いていた。だから北 […]
【メルマガ予告(2014.12.26配信)】東大同窓生異次元超人類対談(康芳夫×堀江貴文)
2014年12月25日
---------- 2014 . 12 . 26 発行 NO:0005 東大同窓生異次元超人類対談(康芳夫×堀江貴文) 康芳夫=ノンフィクション(荒木飛呂彦,吉田豪,安部譲二) 連載「沼正三」をめぐる謎・・・ 全地球を […]
異相の呼び屋・康芳夫:「欺してごめん」安部譲二
2015年10月26日
◆異相の呼び屋・康芳夫:なぜ、康芳夫は自らペテン師になったか 「欺してごめん」安部譲二(クレスト社・1993・12) 【謎のプロモーター】 康芳夫は、稀に見る異能の男だ。 執筆に際して、取材し資料を調べるうちに、康芳夫の […]