康芳夫_philosophy
デビ夫人とは一体何者

デビ夫人とは一体何者 彼女は混迷をきわめる北朝鮮、日本の関係の中で、平壌に降りたつと唯一赤絨毯で送迎される超VIP。アントニオ君もたびたび訪朝してるが、待遇の「格」がまったく違う。 デビ夫人は今さら説明するまでもなく、ガ […]

続きを読む
家畜人ヤプー_japonisme
康芳夫:「ご紹介します。沼正三さんです」

”沼正三”会見記(1991年12月)共同通信 文化部 小山鉄郎(現 共同通信 編集委員) 康芳夫:「ご紹介します。沼正三さんです」--- そんな言葉に促されて、私は“沼正三”さんと名刺を交換したのだが、受け取った名刺には […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
正業崩壊・・・「生きててよかった」3

虚業と正業の線引きできぬ しかし、この世の「実」が崩れ去ってしまうと、「虚」の存在もまた揺らぐのでは。そのことを尋ねると「虚業家の居場所がなくなることも大いにあり得るね。いいと思う。それに即応して、新しい虚業をやっていく […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(52):呼び屋修行

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 康芳夫(こうよしお):1937年東京西神田で、駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。東京大学卒業後、興行師神彰のアートフレンドアソシエ […]

続きを読む
家畜人ヤプー_japonisme
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・2【新潮(2009年2月より)】

『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・2【新潮(2009年2月より)】 そうして、連載が中断していた『家畜人ヤブー』の続編が「血と薔薇」」第四号(昭和44年)に載りました。澁澤龍彦は発行元の天声出 […]

続きを読む
康芳夫_philosophy
”ネッシー報道”謎と神秘の70年ヒストリー:FLASH(2003年6月17日号)より

仰天!石原都知事のネッシー探検隊長時代 これは73年だね。最初は(作家の)小松左京さんに隊長の話をしたんだけど、当時衆議院議員だった彼(都知事)が「俺がやる」って(笑)。彼はロマンチストだからね。今でもそうでしょ?ネス湖 […]

続きを読む