家畜人ヤプーの考察(6):通念化するときどんな世界が開けるか
2017年8月4日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 通念化するときどんな世界が開けるか マゾヒスチックな願望から、「あなたの奴隷にしてください」とひざまずく男性の側からの訴えで […]
家畜人ヤプーの考察(3):鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか?
2017年7月20日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 鞭の果す効用は、サジズムにおいて不可欠のものであると同時に、マゾヒズムにおいても同時に不可欠な重要な小道具であり得るのか? […]
家畜人ヤプーの考察(14):「ヤプー本質論」中において、ポーリンとクララの交わす論談は示唆的である
2017年9月8日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「ヤプー本質論」中において、ポーリンとクララの交わす論談は示唆的である 『家畜人ヤプー』第五章「ヤプー本質論」中において、ポ […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:All Japanese are perverse(三島由紀夫)・・・連載1
2015年11月25日
『血と薔薇』 エロティシズムと残酷の綜合研究誌 澁澤龍彦 責任編集 創刊号 Oct.1968No.1 All Japanese are perverse 三島由紀夫 ある若いアメリカ人の作家で、ロンドンに住んでゐた男がゐ […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載10
2016年6月20日
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載10 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 森栖校長先生 火星の女より 私は嬉しくて嬉しくて仕様がありません。かうして校長先生に復讐する事が出来 […]
家畜人ヤプーの考察(4):マゾッホにも谷崎にも、鞭や苦痛よりも大事なものとして見落してならないもう一つの要素
2017年7月26日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より マゾッホにも谷崎にも、鞭や苦痛よりも大事なものとして見落してならないもう一つの要素 ---足崇拝(フェチ)をあげる必要がある […]