虚業家宣言(172):『あとがき』(1)
2022年5月16日
『あとがき』(1) 私は自分の過去を振り返らないことを唯一の主義にしている男である。私の眼は常に、前へ前へ、先へ先へと向いている。すでに終わったことをクヨクヨと考えていても、生産的なことは何もないではないか。 そんな私が […]
虚業家宣言(22):ローラー・ゲーム惨敗
2016年1月20日
◆バックナンバー:虚業家宣言◆ ローラー・ゲーム惨敗 続いて、急遽、ローラー・ゲームに手を出した。ローラー・ゲームはすでに『協同企画』のプロモートで、東京12チャンネルが放映中、人気も徐々に高まりつつあった。その人気をそ […]
虚業家宣言(154):虚業商法十カ条:第六条『自分をさらけ出すな』
2021年6月14日
虚業商法十カ条:第六条『自分をさらけ出すな』 ”虚業”というのが多分に奇術的性格を帯びていることは否定できない。奇術にはたいていトリックが伴なう。トリックを伴なった”虚業”達成の過程において、そのトリックを見破られれば、 […]
虚業家宣言(32):沼正三の正体
2016年3月28日
沼正三の正体 ところで、沼正三の正体だが---もちろん、私は沼正三の本名を知っている。当初、私自身も天野氏が沼正三とイコールではないのかと感じたということは前に書いた。しかし、そうではないのである。たしかに、『ヤプー』の […]
虚業家宣言(57):第五章 私の青春時代
2016年12月5日
オヤジのこと 私は昭和十二年、東京・神田で生まれた。香港に兄が、それに妹がひとり、アメリカにいる。 オヤジは中国人だが、慶応の医学部を出て神田で開業していた。慶応時代には、藤山愛一郎氏と初等科からずっと一緒だったという。 […]
虚業家宣言(61):人づき合いの良さが身上
2017年2月10日
人づき合いの良さが身上 私が極東組や関根組の連中とつき合うようになった---といっても、ヤクザ稼業に足を踏み入れたというわけではないが---のはひょんなキッカケである。私のオヤジは前にも書いたように中国人の医者だったから […]



