虚業家宣言(146):水中の視界ゼロ(3)
2020年6月29日
水中の視界ゼロ(3) 成果こそめぼしいものはなかったが、各国取材陣の活動は実に派手で、あれだけの取材陣、マスコミを、私たちに集中させたという点では、私は、この探検は大成功だったと思う。 地元イギリスはもちろん、アメリカ、 […]
虚業家宣言(43):ホラ吹き同士の対決(2)
2016年7月11日
ホラ吹き同士の対決(2) ロッキーは黙って聞いていた。 最後に、私はこう言った。 「ついては、その条件として、二万ドル出してほしい。あなたもビジネスマンなら、まったくのタダで、こんなに効果的なPRができるとは思っていない […]
虚業家宣言(27):三島由紀夫が発見した『ヤプー』
2016年2月12日
三島由紀夫が発見した『ヤプー』 西独、ヴィスバーデンに近いタウス山に馬で登っていた、二十三歳の日本人留学生・瀬部麟一郎と、その恋人、東独の名門の出で天性の美貌と才気により”大学の女王”と呼ばれていたクララ・フォン・コトヴ […]
虚業家宣言(51):人騒がせなクレイ(1)
2016年10月18日
人騒がせなクレイ(1) さて、いよいよ本番である。 対戦相手のフォスターが一足先の三月十日に来日。クレイに劣らぬ大口をたたいて、マスコミの目を集中するのに成功した。彼は羽田に着いたとたん、クレイについての記者団の質問に答 […]
虚業家宣言(23):神彰を引退させたマイルス・デイビス
2016年1月26日
◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 神彰を引退させたマイルス・デイビス そして、神さんと私が、最後に起死回生、頽勢を一気に挽回しようと計ったのが、あのマイルス・デイビスだった。モダン・ジャズ界の惑星として、生きながら神話の主 […]
虚業家宣言(91):二兎を追って二百万円損する(2)
2018年1月15日
二兎を追って二百万円損する(2) 売り値は三千万円。 ところが、私と『ラテン』側とが正式契約を交し、三千万円を受け取ることになっていたその当日、Qプログクション側が『ラテン・クォーター』にネジ込んだのである。 「山本さん […]



