康芳夫_philosophy
あの素晴らしきキワモノ 大金を投じたイベントから生まれることはない発想! 月本裕(作家)・・・2:SPA!(1991.11/27)より

あの素晴らしきキワモノ 大金を投じたイベントから生まれることはない発想! 月本裕(作家)・・・2 人間とサルのあいのこという触れ込みの、オリバー君を呼んだ時には、そのあまりの怪しさが物議をかもした。ボクはいくらなんでもア […]

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康芳夫_philosophy
変人偏屈列伝:独占の放映権をとるしかないんじゃないですか!

独占の放映権をとるしかないんじゃないですか! なんて不思議な姿なんだ 康芳夫はともかく 本物かもしれない TV局ディレクター 矢追純一氏 荒木飛呂彦君が、小生の生涯を劇画にしている。 変人偏屈列伝 (集英社文庫) 実在の […]

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康芳夫_philosophy
虚業家宣言(115):生存の可能性は五分五分(2)

生存の可能性は五分五分(2) もともと、ネス湖に怪獣がいるという伝説はこの地方に数多く残っていた。 中でも有名なのは、イオナの僧院長であったコランバの伝記の記述で、『コランバ伝』の第二巻二十七章に、紀元五六五年頃、この付 […]

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家畜人ヤプー_japonisme
幻冬舎・見城徹・日本を代表するブロックバスター出版業がんばれ

今回のTwitter及び公式ホームページでの謝罪事件はあくまでもYOUらしくケリをつけたね これに懲りずにこれからもマイペースで大いに頑張ってちょうだい。 小生、貴兄に例の戦後最大の怪作・奇書・傑作と云われる『家畜人ヤプ […]

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康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(77):男のロマン

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 男のロマン 戦後、まだ日本が高度成長へと向かう前の日ソ国交正常化の前夜という時代の端境期に、このボリショイサーカス公演ははじまった。まさに、日本の政府がも […]

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康芳夫_philosophy
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・26

拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・26 康 北一輝は当時の不逞のやからだよね。支配階級が一番怯えていたのは、最終的に自分が天皇になるって野望を抱いていたこと。三島由紀夫なんかはそのあたりを生理的に見抜いていた。だから北 […]

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