小生しか語り得ない「土方巽の真実」
トークイベント:「甦るスペースカプセル〜前衛舞踊と夜の街が手を繋いでいた時代」 久々に土方巽に関するトーク。小生しか語り得ない「土方巽の真実」を話します。 当日御参加の方々、御期待下さい。 伊藤文明さん フラワーメグさん […]
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(1)・・・週刊読書人:2008年(平成20年)10月10日(金曜日)より
沼正三著『家畜人ヤプー』を出版したローレンス・ヴィアレ氏に聞く(1) <最大の奇書>の仏語訳を実現 二◯◯六年には「サド賞」を受賞する 一九五二年に刊行が始まった伝説的なSM雑誌「奇譚クラブ」(七七年に休刊)---。団鬼 […]
滅亡のシナリオ(44):エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 エバ・ブラウンとヒトラーは血族だった!?(1) 川尻博士は資料の山をひっくり返して、また一枚の写真を指し示した。窓を背にして […]
家畜人ヤプーの考察(13):「倫理(サジズム)の消滅」とともに霧のごとくに消えてしまうのである
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 「倫理(サジズム)の消滅」とともに霧のごとくに消えてしまうのである そこにおいては人間は絶対的なものから相対的なものに堕し、 […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・16
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・16 澁澤 今の日本のなかのちょっとした宗教ブームで言われているのはそれを指しているんですよね。解脱じゃないけど安心やちょっとした悟りのようなものを目指す、癒しとかそうい うものだと思 […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・15
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・15 澁澤 レインなんかは否定してますね。 康 彼はプラグマティストだからね。レインは誠実な精神科医ですよ。だけど、あの人がやってることはあそこまでなの。でも、僕はラカンよりもレインを […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(4):お坊ちゃん学校に入学・・・1
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より お坊ちゃん学校に入学(1) 父は自分が慶応幼稚舎出身だったので、私も幼稚舎に入れようとしたがなぜか落ちてしまった。子供の頃からけっこう、悪餓鬼だったようだ […]
「信じる者」は救われる:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
「信じる者」は救われる 「神をどう思いますか?」と聞かれたら、あなたはどう答えるだろうか。具体的な神の名前とイメージを思い浮かべる人もいれば、「そんなものはない」という人もいるだろう。だが、神を信じることで道が開かれるこ […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(5):お坊ちゃん学校に入学・・・2
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より お坊ちゃん学校に入学(2) 日本人の教師にも軍国主義的な先生がいて、よく学校をサボって遊んでいた私など軍隊調でぶん殴られた。それに、何といっても一九三七年 […]








