康芳夫_philosophy
ネオファシズムの不気味な足音

ネオファシズムの不気味な足音 かつて、先進ヨーロッパを中心に世界各国でドイツ下層中産階級のディープフラストレーションに端を発したナチズムの不気味な足音は世界中を席巻した。 エーリッヒ・フロム(著)『自由からの逃走』を待つ […]

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家畜人ヤプー_japonisme
最強対談:沼正三 VS 団鬼六 スーパーバイザー・沼正三全権プロデューサー / 康芳夫・・・5

最強対談:沼正三 VS 団鬼六(STUDIO VOICE Vol.267 MARCH 1998より) 最強対談:沼正三 VS 団鬼六 スーパーバイザー・沼正三全権プロデューサー / 康芳夫・・・5 団 僕の知ってるSの女 […]

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ノールールの世界を相手にする:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋

ロス五輪に割り込んだ”騒動師”康氏:スポーツニッポン(昭和57年8月4日) ノールールの世界を相手にする 私は興行の世界に長らく身をおいてきた。いわゆる「呼び屋」稼業というやつだ。その中では世間をあっと驚かすようなことも […]

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正統なる虚業家 康芳夫(4):車を爆破させられそうになった熾烈なプロモート合戦

正統なる虚業家 康芳夫(4):車を爆破させられそうになった熾烈なプロモート合戦 いまや音楽業界では伝説ともなったトム・ジョーンズ公演、そしてその立役者であった康氏。だが、その氏をしてロマンとも言わしめた興業があった。それ […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(67):ボリショイサーカス・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より ボリショイサーカス(2) 千駄ヶ谷の体育館の事務室に夕方になると、勧業銀行の行員が金庫を持って現れる。当時、アートフレンドアソシエーションは第一勧業銀行の […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(8):迫りくる戦争の影・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 迫りくる戦争の影(2) 当時、私たちが住んでいた町内会の会長さんがとても人格者で、「戦争中だからといって中国人に対して変な態度をとってはいけない」と町内の […]

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