伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:All Japanese are perverse(三島由紀夫)・・・連載5
2015年12月1日
『血と薔薇』 エロティシズムと残酷の綜合研究誌 澁澤龍彦 責任編集 創刊号 Oct.1968No.1 All Japanese are perverse 三島由紀夫 ---これだけでも、読者はすっかり退屈したであらうから […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載11
2016年10月11日
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載11 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 ――火星の女の黒焼―― なんと珍しいお薬では御座いませんか。もしかすると埃及《エジプト》の木乃伊《ミ […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載15
2017年5月15日
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載15 あの廃屋の二階を、私が大切な瞑想の道場としている事を夢にも御存じない校長先生と、傴僂の老人の川村書記さんとは、いつも学期末の近付いた放課後になると、職員便所の横のカ […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載7
2016年3月9日
『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載7 森栖校長の帽子 十字架上に持主不明の花簪と共に市内天主教会にて発見さる前廂に残る疑問の歯型 県立高等女 […]
家畜人ヤプーの考察(6):通念化するときどんな世界が開けるか
2017年8月4日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 通念化するときどんな世界が開けるか マゾヒスチックな願望から、「あなたの奴隷にしてください」とひざまずく男性の側からの訴えで […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:official HP ヴァージョン連載を開始する
2015年10月8日
2015年は三島由紀夫没45年となる。 40数年前、三島も参加した小生が刊行した高級エロ雑誌『血と薔薇』を 再録掲載することとした。#康芳夫 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 特集=生きてい […]






