家畜人ヤプーの考察(6):通念化するときどんな世界が開けるか
2017年8月4日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 通念化するときどんな世界が開けるか マゾヒスチックな願望から、「あなたの奴隷にしてください」とひざまずく男性の側からの訴えで […]
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!家畜人ヤプーの館の時代背景
2022年8月29日
家畜人ヤプーの館の時代背景(2)もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』(連載3) また、一九七〇年十一月に、第一回日本歌謡大賞を受賞した歌手藤圭子にも、美の滅びを感じる。筆者はデビュ […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載13)
2017年6月15日
『潮』昭和58年(1983年)1月号 死者の国から呼び戻された幽霊・・・・・・(6) 印税は誰が取り、確定申告はどう処置されたかは、調べればすぐに分る基本的な調査であるはずである。それを、印税が代理人を経てK氏に渡った可 […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その11
2018年7月20日
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載30)
2016年12月13日
人格は代理できない(2) 「沼正三」は日本文学史に異彩を放つ存在として残るものだと私は思っている。沼正三名で書かれた多くの作品について、どこからどこまでがあなたの手になるものか、それを判然とさせることもまた、あなたの読者 […]
衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家
2015年7月24日
◆衝撃の新事実!三島由紀夫が絶賛した戦後の一大奇書「家畜人ヤプー」の覆面作家は東京高裁・倉田卓次判事:森下小太郎 『諸君!』昭和57年(1982年)11月号より抜粋 時間と空間を超えた一大叙事詩『家畜人ヤプー』の、謎に包 […]