正業崩壊・・・「生きててよかった」1
2016年6月8日
「社会の決められた枠で生きていくことなんて、退屈極まると皆分かっているわけですよ。でもそれを外して生きるのは何かと難しい。パーセンテージにすればごくわずかな人がペテン師、興行師、芸術家としてそこから外れたところで生きてい […]
劇画のようなありえない格闘技試合:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
2017年4月20日
劇画のようなありえない格闘技試合 猪木・アリ戦の直後、私はとんでもない格闘技興行を企てていた。それは一切の誤魔化しなしの空手の達人と虎との真剣勝負である。しかしそれは動物愛護運動に熱心なフランスの大女優、ブリジッド・バル […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・9
2017年7月12日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・9 上杉 高橋和己が書いてますけど、あれは違うし。 康 『邪宗門』の?あのレベルじゃダメだよ。個人的に知ってる人だけど、一所懸命やってて、おもしろい小説ではあるんだけど・・・・・・。出 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(40):総長をバットで殴った!?・・・1
2019年4月1日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 総長をバットで殴った!?(1) そして、二つめのアジア・アフリカ諸国大使の講演会も大学中を熱く震憾させる大事件に発展した。まだ、東大闘争などはじまる前の平 […]
コロナウイルス災難を呪って人類にささげる救済詩
2020年5月29日
草間彌生女史へ 前略 貴女とは暫くお会いしていませんが絵師として世界的大活躍陰ながら見守ってます。 貴女とホテル(NY)で初対面して以来実に50年以上経過してますね。 いろいろな想い出が走馬灯のごとく廻り巡ってきますね。 […]
週刊文春12月26日号:「私の読書日記」立花隆(P118~)について
2019年12月25日
立花隆大兄御中 前略 しばらくご無沙汰しております。 貴兄いつも御健筆を振るっていらっしゃるので楽しみにしています。 12月26日号『週刊文春』「私の読書日記」も往事渺茫楽しく拝読しました。 『血と薔薇』第四号、平岡正明 […]