ニッポン最後の怪人・康芳夫

コロナウイルス災

遂に人類は滅亡の最終段階を迎えるに至った。小生はBlogを始めて六年、当初から人類 VS ウイルスのDEATH MATCHは近い将来最終的局面を迎える可能性が極めて高いと云い続けてきたのだ。

今の世界的大混乱は一時的に収まっても第二波・第三波は必ず襲来してくる。

事ここに到って我々人類は一体何を成すべきか。

空論中の空論と人々は受けとるかも知れないが事ここに到って我々人類は遂に実質上の世界連邦を創設せざるを得ないのではないか。この際、コロナウイルスも顔負けのウオール街の国際ゴロツキペテン師達も、独裁国家郡の尊大にして救いがたい一連のリーダー達もクソもないよ。冗談抜きにこの地球は永遠の宇宙の摂理に基づき破滅するよ。

見方によってはコロナウイルス災より遥かに怖い一連の独裁国家郡をも巻き込む世界的大恐慌、そして、それがもたらす世界的規模での中産階級を含む一般大衆の貧困化、そして欧米諸国を中心とするいわゆる自由国家郡のリーダー達の政治的経済的無能無策。一連の独裁国家郡による恐るべき恐怖政治的弾圧。そして悪夢の再来として忍び寄るネオファシズムの黒い影。

繰り返しになるかも知れないが世界的規模での大衆の生理的本能的反乱を本当に防ぎきれるのか。

独裁国家郡統治下の大衆は云うまでもなくいわゆる日本も含む先進国国家郡の大衆も遂に人間としての基本的権利を放棄しエーリヒ・フロムが60年前に警告した通り「自由からの逃走」に集団的に参加しつつある。ネオファシズムという悪夢の再来はここから始まるのだ。

歴史は繰り返すということがあるなら、それは充分に有り得ることだ。事ここに到っては自由民主国家も、独裁国家も、そしてトランプおじさん、習近平大人もくそもないよ。

永遠の宇宙の摂理は一刻も待ってくれないよ。

夢のまた夢かもしれない、実質上の世界連邦が仮に誕生することになれば、或いは宇宙の摂理は人類の破滅期限を場合によってはあと数万年とかに引き延ばしてくれるかも知れない。

いずれにしても永遠の宇宙の摂理からすれば一秒も一万年もまったく変りはない。全て瞬間の出来事にすぎない。

この際、冗談は抜きにして可能なあらゆる手段を講じて我が日本国及び日本国民は世界連邦国家の創立に全面的に協力すべきだ。

草々 康芳夫