康芳夫_philosophy
虚業家宣言(111):二十世紀最大のロマン(2)

二十世紀最大のロマン(2) そして、まさにそういうときに私はネッシーに出会ったのである。 謎の怪物ネッシー。数千人の目撃者がおり、写真もありながら、生物学的な詳しいことは何一つわかっていない。 これこそ、二十世紀最後のロ […]

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虚業家宣言(16):ハーバートが席を蹴った記者会見

◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(16):ハーバートが席を蹴った記者会見 ◆ハーバートが席を蹴った記者会見 記者会見は翌日午後四時から、ホテル・オークラで開くことになった。ところが、当日になって、またまた難題が […]

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虚業家宣言(31):警視庁にしぼられた出版記念会

警視庁にしぼられた出版記念会 『ヤプー』に関しては、もう一つ、その出版記念会のことも書いておかなくてはなるまい。 どうせなら、派手にショー形式にしようというので、銀座の超高級クラブ『レッド・.ミナーレ』を、ここの取締役・ […]

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虚業家宣言(162):虚業商法十カ条:第十条『ホラは大きいほど良い』(3)

虚業商法十カ条:第十条『ホラは大きいほど良い』(3) こんな、私流のやり方を、ある知人は”毛沢東商法”と評した。ホラの吹き方、そのホラによって大衆を動かしていくやり方に毛沢東と共通するものがある、やはりオマエは中国人なん […]

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虚業家宣言(39):契約成立、だが・・・・・・

契約成立、だが・・・・・・ 八月九日、契約が成立した。私が初めてハーバートに接触してからすでに四年、今回、ニューヨークに来てからでも、もう一年近い日時が経過していた。 クレイのファイト・マネーは四十万ドル、邦価にして約一 […]

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虚業家宣言(164):『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(2)

『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(2) われわれ日本人はこの事態を根底から捉え、真の”豊かな”生活を見出す義務を有しているものであり、その成果を世界に訴えることを求められているのである。われわれが、ここに世界一周自転車 […]

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