虚業家宣言(72):第六章 トム・ジョーンズ
2017年4月3日
第六章 トム・ジョーンズ 狂乱のステージ(1) 昭和四十八年二月十八日、夜七時五十分。超満員の大阪フェスティバルホールが一瞬、水を打ったようにシーンとなった。八割を越える女性客の視線が何かを求めるような期待感でステージの […]
虚業家宣言(128):激励してくれた福田、知らなかった田中(3)
2019年10月21日
激励してくれた福田、知らなかった田中(3) 私は驚いてしまった。 「いったい、いつ、そんなことを勉強なさったんですか」 福田さんが大蔵省に入ったのは、二十四歳のときだった。すぐに福田さんが回されたのが、駐英日本大使館の財 […]
虚業家宣言(15):ファイト・マネー二十五万ドル
2015年12月1日
◆バックナンバー:虚業家宣言◆ 虚業家宣言(15):ファイト・マネー二十五万ドル ◆ファイト・マネー二十五万ドル その晩・横浜プリンス・ホテルの一室で私と神さん、ハーバート、スポーツ・アクショソのマイク・メリッツ社長、そ […]
虚業家宣言(133):執拗な朝日の批判(2)
2020年1月17日
執拗な朝日の批判(2) そこへ、あの朝日の”キャンペーン”である。さすがに朝日の影響力というのはバカにならない。ほぼ決まりかけていたスポンサーの何人かは、動揺した。少なくとも名前は出さないでくれと言い出した社が三社あった […]
虚業家宣言(30):右翼の殴り込みも宣伝材料に
2016年3月8日
右翼の殴り込みも宣伝材料に そんな最中に、今度は予期せぬ”幸運”が向こうの方から飛び込んできたのである。大阪の右翼が『都市出版』へ電話をかけてきたのである。 「貴社で出版した『家畜人ヤプー』の内客について、ご説明願いたい […]
虚業家宣言(145):水中の視界ゼロ(2)
2020年5月25日
水中の視界ゼロ(2) スコッチ・ウイスキー作りには欠かせないスコットランド特有のピート(泥炭)、これが湖に流れ込んでいるため、水はコーヒー色に濁り、ダイバーが潜ると積った泥が黒雲のように舞い上がって視界をさえぎる。三十メ […]





