康芳夫_philosophy
虚業家宣言(173):『あとがき』(2)

『あとがき』(2) 私は神さんのところに入って”虚業”の魅力にとりつかれた。クレイ、トム・ジョーンズ、ネッシー・私は”虚”を”実”に転化させながら、多くの人々の目を、これらに向けさせた。 ほんの狭い空間、ほんの短い時間だ […]

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「怪人コーサンの真実」:五木寛之

週刊ポスト(1997年9月12日)より 「怪人コーサンの真実」五木寛之 長く生きていると不思議な人物に出会うものだ。深沢七郎さんもそうだったし、阿佐田哲也さんもそうだった。私にピンポンの勝負で負けて逆上したヘンリー・ミラ […]

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康芳夫仕掛けごと『格闘技世界一決定戦観戦記』唐十郎(劇作家)中央公論(1976・8)より抜粋

メフィス卜フェレスの笑い 日本武道館からの帰り道、親子連れの客の、なんともわびしい後ろ姿を見ながら、僕はコンクリートずくめの、町の風景が一転、ガレキの山と化すのを見た。この日のためにつくってやった子供の晴れ着は、浮浪児の […]

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松井選手の見事な復活も回復を焦らなかったから:国際プロデューサー・騒動師の突破力(2)

「毎日が戦国時代」と考え、緊張感を持って生きる 大失敗した時こそ、ジタバタしないで腹をくくれば、道は開ける 松井選手の見事な復活も回復を焦らなかったから ---やはり修羅場になればなるほど、腹をくくることが大事になってく […]

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眞子様結婚問題

眞子様結婚問題 7月20日がヤマ場となることは100%間違いない。同日、NY弁護士試験日である。 結果合格となればメディア・世論の反小室ムードは正に潮が引くように引いていき、一方不合格となれば油紙に火をつけた様にメディア […]

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虚業家宣言(155):虚業商法十カ条:第七条『悪人と呼ばれることを恐れるな』

虚業商法十カ条:第七条『悪人と呼ばれることを恐れるな』 人の評判ほど当てにならないものはない。東急の五島慶太は、なんと、呼ばれるに事欠いて”強盗慶太”とアダ名されていた。正力松太郎は物わかりの悪い、ガンコジジイと噂されて […]

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