暗黒星雲の彼方に:高橋源一郎・・・その3
2019年5月28日
暗黒星雲の彼方に:高橋源一郎・・・その3 「文学」という世界を、一つの小宇宙、銀河系星雲のようなものと考えてみる。すると、その中心には膨大な星々の群れがある。それら、わたしたちがふだん「文学」と呼びならわしている作品群は […]
逆ユートピアの栄光と悲惨:家畜人ヤプー解説(前田宗男)より・・・12
2020年4月21日
逆ユートピアの栄光と悲惨・・・12 屈従の増大と幸福の増大の短絡化---一般の価値観と理念の完全な転倒・倒錯のもとに、ジュネのいわゆる「糞を黄金に変える術」は、イース世界においても、みごとな成功を収めている。と、書いてき […]
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・8【新潮(2009年2月より)】
2016年10月21日
『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)・・・8【新潮(2009年2月より)】 『家畜人ヤプー』に関与した文学者は、三島由紀夫、澁澤龍彦、倉橋由美子、奥野健男、曽野綾子、イザヤ・ベンダサン・・・・・・錚々 […]
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載27)
2016年11月21日
ニセ署名はゴミ箱ゆき(1) あなたが今もって『ヤプー』の作者だと名乗りをあげない理由の一つに、右翼を刺激するのを怖れてだという説がある。 たしかに、単行本が世に出た当時、大和民族が西洋人の家畜奴隷にされるという内容が皇室 […]
康芳夫、三島由紀夫を語る(7)
2023年6月5日
昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載20)
2017年7月11日
森下君の根拠の曖昧さ・・・・・・(5) 私の代理人卑下意識からする沼正三本人実在の擬制化が森下君の錯覚と競合し、虚構ながら独り歩きを始めて、見当違いのK氏に累を及ぼした。それが今回の事件である。K氏は否定し、私が名乗った […]






