康芳夫_philosophy
勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・2

勝新太郎追悼座談会 康芳夫(メディア・ミックス全権プロデュサー)×湯浅学(勝新太郎原理主義者)×藤本友徳(KANOXディレクター)×太田敬一郎(元EPIC SONYディレクター) 藤本 上下左右なかったんですよね。だから […]

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家畜人ヤプー_japonisme
『諸君!』昭和57年(1982年)12月号:「家畜人ヤプー」事件 第二弾!倉田卓次判事への公開質問状:森下小太郎(連載18)

真相は藪の中だって!?冗談じゃない。倉田氏よ、貴兄の唯一最大のミスは、代理人に己の人格まで譲り渡したことだ 前号で私は、あの三島由紀夫が絶讃した戦後の一大奇書『家畜人ヤプー』の作者・沼正三はあなた、東京高裁判事・倉田卓次 […]

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康芳夫_philosophy
右翼の殴り込みも宣伝に:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・3

右翼の殴り込みも宣伝に 康さんと初めて会ったのは七〇年頃のことである。連れて行ってくれたのは先輩の堤尭さん。その頃、康さんは後に火事で焼けたホテル・ニュージャパンに事務所を構えていた。 余談だが、その頃、ニュージャパンに […]

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ネッシー探検隊に三千人の応募者が殺到:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・2

ネッシー探検隊に三千人の応募者が殺到 ニューヨーク・タイムズの記事のタイトルは「When an Eastern Dreamer Hunts a Western Monster,Shall the Twain Ever M […]

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虚業家宣言(42):ホラ吹き同士の対決(1)

ホラ吹き同士の対決(1) 翌日、午前九時、五番街の『ベニハナ・パレス』で私はロッキーと会っていた。書き忘れたが、ロッキーは五番街に三軒の『ベニバナ』を持っているのである。 「何も、同じところに三軒も持たなくても、それより […]

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ホラ話で『ニューヨーク・タイムズ』に一ページの記事を書かせた「康芳夫」さん:花田紀凱(リベラルタイム MAY 2007 vol.72 より)・・・1

ホラ話で『ニューヨーク・タイムズ』に一ページの記事を書かせた「康芳夫」さん カシアス・クレイ(モハメド・アリ)、トム・ジョーンズを来日させ、ネッシー探検隊結成や『家畜人ヤプー』の出版等、数々のスキャンダラスな「伝説」を残 […]

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虚業家宣言(43):ホラ吹き同士の対決(2)

ホラ吹き同士の対決(2) ロッキーは黙って聞いていた。 最後に、私はこう言った。 「ついては、その条件として、二万ドル出してほしい。あなたもビジネスマンなら、まったくのタダで、こんなに効果的なPRができるとは思っていない […]

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暗黒プロデューサー・康芳夫が語る:スポーツ興行の裏側は小説よりも奇なり(サイゾー June 2007 より)・・・1

スポーツ興行の裏側は小説よりも奇なり ---まず、康さんの格闘技興行歴を簡単にご説明願います。 康芳夫(以下、康)ボクシングのモハメド・アリ対マック・フォスターの試合(1972年)をやったのが最初。その試合はアリがベトナ […]

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滅亡のシナリオ(19):二葉の写真---エバ・ブラウンは生きていた!

二葉の写真---エバ・ブラウンは生きていた! プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 博士が見せたのは、落合氏と並んで、元SS(親衛隊)高官。”フェニックス”と名の […]

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勝新太郎追悼座談会(STUDIO VOICE MARCH 2007 VOL.375 より)・・・1

勝新太郎追悼座談会 康芳夫(メディア・ミックス全権プロデュサー)×湯浅学(勝新太郎原理主義者)×藤本友徳(KANOXディレクター)×太田敬一郎(元EPIC SONYディレクター) 97年6月に世を去った不世出のエンターテ […]

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