「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載5)
森下君は実は何にも知らないのだ・・・・・・(2) 私のペンネームが四つ五つありながら、当人は実は一人というのと、ただ一つの沼正三のネームに、実は,四つ五つの、あるいはそれ以上の人格が蔵されていた、というのと、皮肉な対照で […]
原理主義がはびこる世の中はあぶない:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
原理主義がはびこる世の中はあぶない 現代社会はおそろしく変化が激しい。人々の好みや価値観、企業が作り出す商品、すべてが絶え間なく流動し、変化し、動き、そうした雰囲気を眺めていると、まさに世の中は相対主義的な価値観ですべて […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載9)
死者の国から呼び戻された幽霊・・・・・・(2) その後、徳間書店で本文校了の段階まで進行したケースもあるが、最終的には、検閲上のことでトップと編集担当・奥山君との見解の相違があり、私は担当者に与してこちらから原稿いっさい […]
滅亡のシナリオ(39):ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(2)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(2) −−− 奴隷から解放された人の みかけの影のもと 彼は人 […]
虚業家宣言(77):セクシャル・アクションで女性を悩殺(1)
セクシャル・アクションで女性を悩殺(1) ”ステージから女を犯す男”トム・ジョーンズ。 ”男性歌手では初めてセックス・シンボルの名を頂戴した男”トム・ジョーンズ。 彼には常にセクシュアルな臭いが漂っている。 人気の点では […]
「家畜人ヤプー」贓物譚(ぞうぶつたん)・・・『潮』昭和58年(1983年)1月号より(連載8)
死者の国から呼び戻された幽霊・・・・・・(1) 昭和三十四年であったか、三島由紀夫氏の推輓を得て、非公式ながら中央公論社・金子鐵麿氏との接触があった。この折より、私は沼正三当人でなく、代理人を名乗る。それも私自身が名乗り […]
滅亡のシナリオ(38):ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(1)
プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ヒトラーの影武者(ダブル)さえ、ノストラダムスは予言していた(1) 実に理路整然とした川尻博士の論理だ。確かにヒトラーの伝記 […]
修羅場で学ぶ「非常識な力」:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
モハメッド・アリ興行ポスターの前で 修羅場で学ぶ「非常識な力」 大学卒業後、神彰率いるアートフレンドアソシエーションに入ってから、神と共にやってきた虚業ビジネスの数々。そこで味わった幾多もの修羅場の体験は、その後、神との […]
トーク・イベント「ヤプー倶楽部」をカナザワ映画祭2017 from 金沢21世紀美術館で開催!
ヤプー倶楽部(トークショー)を熊切監督と小生で そして小生も衝撃をうけた熊切監督の鬼畜大宴会上映も実に楽しみである #家畜人ヤプー #鬼畜大宴会 #熊切和嘉 #康芳夫 トーク・イベント「ヤプー倶楽部」をカナザワ映画祭20 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載15
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載15 あの廃屋の二階を、私が大切な瞑想の道場としている事を夢にも御存じない校長先生と、傴僂の老人の川村書記さんとは、いつも学期末の近付いた放課後になると、職員便所の横のカ […]








