家畜人ヤプーの考察(5):異性の恣意的自由意思とは、いいかえれば異性のサジズムということになる
2017年7月28日
原理としてのマゾヒズム<家畜人ヤプー>の考察:安東泉・・・『血と薔薇』1969年 No.4より 異性の恣意的自由意思とは、いいかえれば異性のサジズムということになる では、鞭打はマゾと結びつかないか、という設問になるが、 […]
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・9
2020年10月5日
「家畜人ヤプー完結版(ミリオン出版)」より---沼正三・・・9 初めて手に取る人のためのアドバイスまでは書かずもがなだったかも知れない。初版本や角川文庫本による正編の読者で、この続編を読む気になった不健全な諸君---本当 […]
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(1)
2022年11月14日
康芳夫、沼正三(『家畜人ヤプー』原作者)を語る(1) 彼は、完全な性的異常者だった。しかし、それだって我々が異常って呼んでるだけで、彼からみればいたってノーマルな世界。マゾヒストであるってことは、彼にとっては何でもないこ […]
誤解と思われることだけは指摘しておこう:沼正三
2018年2月22日
誤解と思われることだけは指摘しておこう:家畜人ヤプー普及版(都市出版社)より・・・10 もちろん、否定的評価もある。その因果なことに、屈辱を喜ぶ私には、これがまた褒めことばと同じほどに嬉しいのである。太宰の『男女同権』の […]
畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その8
2018年10月19日
隠遁作家のパフォーマティヴ:畜権神授説・沼正三『家畜人ヤプー』と日本神話の脱構築:巽孝之・・・その8 もっとも、ことがたんに人種問題に終始するなら、『家畜人ヤプー』という小説もさほど刺激をもたらさず、たんに現代版『ガリバ […]
『家畜人ヤプーの館』:第六章 誕生秘話 マスコミ招待の夜 より・・・その15
2018年8月23日
もうひとつの家畜人ヤプーの世界!!日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 Amazon Kindle『家畜人ヤプーの館』 1970年、家畜人ヤプー全権代理人・康芳夫の全面支援のもと、日本初、伝説の高級SMクラブ「家畜 […]