康芳夫_philosophy
虎と空手武道家の死闘ショー(6):最強の空手家 VS. トラ

虎と空手武道家の死闘ショー(6):最強の空手家 VS. トラ 丸太のような腕で私の手を思いきり握った、彼と別れた私の気持ちは晴れやかだった。ようやく、もやもやしたものが晴れそうだ。しかし、そう安穏とはしていられない。次に […]

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虎と空手武道家の死闘ショー(12):特注フェンスのリング

あくまでやるぜ 康氏が宣言 康氏によると、ショーは二月五日、南米ハイチのサッカースタジアムで行う予定で、使われる虎は、インド・ベンガルで捕えた体重百七十キロの人喰い虎。一頭千ドル(三十万円)するものを二頭用意してあるとい […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(65):虚業の浮き沈み

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 康芳夫(こうよしお):1937年東京西神田で、駐日中国大使侍医の中国人父と日本人母の次男として誕生する。東京大学卒業後、興行師神彰のアートフレンドアソシエ […]

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実は、オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた

実は、オリバー君が羽田空港に降り立つ二ヶ月ほど前にすでにオリバー君の存在は日本でも報道されていた いや、日本だけでなく、アメリカを代表する通信社APを始めとする新聞各社、アメリカ三大テレビネットワーク各局などでも大々的に […]

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もちろんスイートルーム!!:康芳夫とその弟子「テリー伊藤」の始まりはオリバー君の世話係だった

---ずばり、康芳夫さんの凄さってなんでしょうか? 「とにかく『怪しい』ことですよ。たとえば『怪しいファッション』で着飾ったって、一年もすると馴染むわけですよ。ロック・ミュージシャンでも『危険だな』って言われても、そのう […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(64):実感主義−−−身体で覚える・・・2

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 実感主義−−−身体で覚える(2) 私は神と仕事をするようになって、この裏世界の問題以外にも、「呼び屋」という仕事の虚実の境目や収支の内実が徐々にわかってき […]

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