拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・26
2018年2月9日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・26 康 北一輝は当時の不逞のやからだよね。支配階級が一番怯えていたのは、最終的に自分が天皇になるって野望を抱いていたこと。三島由紀夫なんかはそのあたりを生理的に見抜いていた。だから北 […]
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(44):石原慎太郎との出会い・・・2
2019年5月7日
虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 石原慎太郎との出会い(2) テーマは「新しい芸術の形」。前衛芸術の未来像を探ろうという企画だ。これもいままでにない斬新な形式と、それまでの大学祭では絶対に […]
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」:Fukujin N0.11 2006 より・・・27
2018年3月23日
拝聴 康芳夫先生「神を呼ぶ男」・・・27 南 康さんの教唆を受け取る人はいないですね。僕が手先になって宗教関係に行けばいいのかな? 秋山 康さんもなんで次から次に教唆するんですか? 康 遊びだよ。 南 でも、僕は行きます […]
康芳夫、三島由紀夫を語る(14)
2024年2月19日
昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]