康芳夫_philosophy
『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(43):石原慎太郎との出会い・・・1

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 石原慎太郎との出会い(1) 私は決して大学を混乱におとしいれて単純な快感を得ているような陳腐な人間ではない。はじめてのジャズコンサートにしても、このキュー […]

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自分だけの道を見つけること、その一つの方法は私流の言葉で言うと、「虚人」になることである

自分だけの道を見つけること、その一つの方法は私流の言葉で言うと、「虚人」になることである。 そもそも虚業とは、「一億総白痴化」など時代にまつわる数々の話題の造語を作ったジャーナリスト、大宅壮一が言い出した言葉である。大宅 […]

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『勝手にしろ!』---ベンガルのトラの嘆き:東京新聞(昭和52年2月9日)より抜粋

『勝手にしろ!』---ベンガルのトラの嘆き:東京新聞(昭和52年2月9日)より抜粋 康氏の企画した死闘ショーは一月八日付「こちら特報部」でご紹介したように、二月五日ハイチの首都ポルトープランスのサッカー場に二万八千人の観 […]

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【闇シリーズ】ニッポン最後の怪人・康芳夫(その2より抜粋):私はこうして「麻原の師匠」と呼ばれた

私はこうして「麻原の師匠」と呼ばれた 1995年3月×日。 私はテレビであの男を再び見つけた。一連のオウム関係の事件が明るみになった頃だ。 「あぁ、あの男だな」って思ったよ。麻原彰晃が私のところに出入りしていた時代から、 […]

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『虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝』(28):中国服で構内を闊歩・・・1

虚人魁人 康芳夫 国際暗黒プロデューサーの自伝/康芳夫(著)より 中国服で構内を闊歩(1) 昭和三二年、京大、東大は試験がむずかしすぎることもあって、私は結局、横浜国立大学に入学したがすぐ中退し、翌年東京大学に合格して、 […]

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麻薬とジャズと大衆芸術(5):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より

麻薬とジャズと大衆芸術(5):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 砂みたいに冷酷な大衆 木原 ところで、ジャズについても、いってみれぱ配給する側の話になっちゃったが、これを受けとめる側---何ていうか、一般的に大衆というも […]

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