家畜人ヤプー_japonisme
”幻の作者”作戦成功す

”幻の作者”作戦成功す ある程度、売れる予想はついた。だが、どうせ出すからにはベストセラーにしたい、”出版プロデューサー”として私は、今度は『ヤプー』の売り出し作戦にとり組むことになった。 とりあえず、”幻の作者”で売る […]

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家畜人ヤプー_japonisme
康芳夫、三島由紀夫を語る(4)

昭和四十四年 『ぜひ、あれを見つけ給え。あれこそは戦後最大の傑作だよ。マゾヒズムの極致を描いたまったく恐ろしい小説だ。出版する価値のある本だ』 そう三島由紀夫は小生に熱を込めて家畜人ヤプーの内容を語りつづけた。 康芳夫、 […]

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康芳夫_philosophy
虎と空手武道家の死闘ショー(9):極真ネットワークで会場さがし

このハイチが 君が虎と対決できる 世界で唯一の場所だッ! 変人偏屈列伝:このハイチが君が虎の対決できる世界で唯一の場所だッ! 虎と空手武道家の死闘ショー(9):極真ネットワークで会場さがし 私は自分のルートを使ってなかな […]

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康芳夫_philosophy
インディ500=インディアナポリス500マイル・レース

『インディ500=インディアナポリス500マイル・レース』と言えば、世界中のカー・マニアなら知らぬ者がないと言われる大レースである。 一周四キロのコースを時速三百二十キロの猛スピードで二百周し、その荒っぽさは数ある世界の […]

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康芳夫_philosophy
室井佑月 女史 へ「貴女とも大分ご無沙汰しているなあ」

室井佑月 女史 へ「貴女とも大分ご無沙汰しているなあ」 室井佑月 女史 へ 貴女とも大分ご無沙汰しているなあ 3~4年前、小生の誕生日「風花」で祝ってくれてありがとう。 そう云えば自裁直前の西部邁君も同席してくれたなあ。 […]

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康芳夫×谷川貞治 対談・・・3【月刊キング(2007年11月 NO.14 より)】

康芳夫×谷川貞治 対談・・・3 成功を手にするための運命を手繰り寄せる方法 康 「当時の国士舘大学に空手の師範で山元(守)君という人がいてね、ハイチに連れていったんですよ。実際に虎を見たらブルったね」 谷川 「そりゃそう […]

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