虚業家宣言(64):東大構内をチャイニーズ・ドレスで闊歩(2)
2017年2月24日
東大構内をチャイニーズ・ドレスで闊歩(2) 何でそんな服装をしたのか。要するに既制の権威に対する反逆だ。詰襟、角帽で象徴される、東大生のエリート意識がががまんならなかっただけの話だ。 何回かつるし上げられた。ぐるっと回り […]
虚業家宣言(140):好意的だった地元住民(2)
2020年3月25日
好意的だった地元住民(2) そして吉田クンが事前に言ってきていたとおり、日本で伝えられた新聞報道とまったく違って、地元の反応は決して冷たくはなかった。 それは当然だろう。ここしばらく忘れられかけていたネッシーに脚光を浴び […]
虚業家宣言(25):出版妨害を企てた松下幸之助
2016年2月1日
出版妨害を企てた松下幸之助 出版をやろうと決意したとき、私の腹には一つのプランがあった。どうせやるなら大きいとをやろう。といって、『創魂出版』そのものは、小も小、吹けば飛ぶような存在でしかない。 どうするか。 大きな相手 […]
虚業家宣言(164):『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(2)
2021年11月29日
『彼らは人肉で生きのびた』を映画化(2) われわれ日本人はこの事態を根底から捉え、真の”豊かな”生活を見出す義務を有しているものであり、その成果を世界に訴えることを求められているのである。われわれが、ここに世界一周自転車 […]
虚業家宣言(31):警視庁にしぼられた出版記念会
2016年3月23日
警視庁にしぼられた出版記念会 『ヤプー』に関しては、もう一つ、その出版記念会のことも書いておかなくてはなるまい。 どうせなら、派手にショー形式にしようというので、銀座の超高級クラブ『レッド・.ミナーレ』を、ここの取締役・ […]
虚業家宣言(68):石原慎太郎との出会い(2)
2017年3月8日
ネス湖探検隊:サンケースポーツ(1973年(昭和48年)8月11日 土曜日) 石原慎太郎との出会い(2) 一のジャズ・フェスティバル。五月祭にジャズが登場したのはこのときが初めてだった。しかも呼んだのは三保敬太郎、宮沢明 […]






