虚業家宣言(57):第五章 私の青春時代
2016年12月5日
オヤジのこと 私は昭和十二年、東京・神田で生まれた。香港に兄が、それに妹がひとり、アメリカにいる。 オヤジは中国人だが、慶応の医学部を出て神田で開業していた。慶応時代には、藤山愛一郎氏と初等科からずっと一緒だったという。 […]
虚業家宣言(104):滞日中の狂態ぶり(2)
2019年2月13日
滞日中の狂態ぶり(2) 同じく、日本女性をもてあそんでも、カシアス・クレイには、どこか憎めない愛敬のようなものがあったが、トム・ジョーンズには、日本人全体が馬鹿にされたような不快感しか残らなかった。 到着した日の夜、TB […]
虚業家宣言(147):水中の視界ゼロ(4)
2020年7月27日
水中の視界ゼロ(4) 隊員のひとり富山クンは、そのとき知り合ったスコットランド女性と恋愛、近く日本に呼んで結婚することになっている。ネッシーが取り持つ縁というわけだ。 九月二十五日には、総隊長の石原慎太郎さんもネス湖に到 […]
虚業家宣言(7):カシアス・クレイ
2015年9月28日
虚業家宣言:カシアス・クレイ 虚業家宣言(7) ◆カシアス・クレイ カシアス・クレイ---現在のモハメド・アリ。私が彼の試合を初めて見たのは昭和三十九年二月二十五日、マイアミのコンべンションホールで行なわれた対ソニー・リ […]
虚業家宣言(47):肥田彬氏との出会い(1)
2016年9月2日
肥田彬氏との出会い(1) そうこうしているうちに期限の四十五日はアッという間に過ぎてしまった。 十一月一日、私はクレイ戦の延期を発表。もちろん、金が集まらなかったから延期しますなどとは口が腐っても言えやしない。私はまたま […]


