伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載17
2018年6月15日
小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載17 これは傴僂の川村さんが、星雲先生の口真似をなすったのを、私がまた口真似を致したお話ですが、この話を聞いた川村書記さんは、校長先生の腕前のスゴイのに今更のように感心し […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載8
2016年3月30日
『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載8 意外!黒焦犯人は県視学の令嬢? 母と共に行方を晦ます父視学官は引責覚悟 昨報、市内海岸通、天主教会内の […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:いそぎんちゃくの思想---鶴屋橋一◯一号ノート(連載5)
2015年10月27日
『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 特集=生きているマゾヒズム より「いそぎんちゃくの思想---鶴屋橋一◯一号ノート」:平岡正明(wikipedia) ※1969年2月、康芳夫の誘いで天声出版 […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:<薔薇画廊>ハンス・ベルメール・・・解説 桑原住雄(2)
2016年9月15日
<薔薇画廊>ハンス・ベルメール・・・解説 桑原住雄(2) ハンス・ベルメールの世界ほど、こういったテクノロジー美術と対照的な世界はない。 第二次大戦後の戦後美術史が抽象表現主義からコンセプション・アートにいたるまで、目ま […]
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:All Japanese are perverse(三島由紀夫)・・・連載8
2015年12月10日
『血と薔薇』 エロティシズムと残酷の綜合研究誌 澁澤龍彦 責任編集 創刊号 Oct.1968No.1 All Japanese are perverse 三島由紀夫 性愛における表象の優位はフェティシズムにつながるが、ほ […]
康芳夫、澁澤龍彦を語る(3)
2024年8月26日
康芳夫、澁澤龍彦を語る(3) 『血と薔薇』の創刊は、立花君が東大の仏文科を出て文春に入って、文春をちょうど辞めた直後なんだよ。新宿のゴールデン街でバーなんかもやってたけど、また哲学科に入り直そうっていう端境期。彼はその頃 […]






