不透明な時代はブランドで戦え:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き抜け (集英社新書)より抜粋
2018年5月29日
一寸先は闇、の不安きわまりない世界。まさに一発勝負、大金を握ってディーラーと向かいあうような緊張感、体を張って生き残る独特の世界こそ「呼び屋」の醍醐味。 不透明な時代はブランドで戦え:虚人のすすめ―無秩序(カオス)を生き […]
暗黒プロデューサーが宇宙進出を画策!?
2016年6月3日
暗黒プロデューサーが宇宙進出を画策!? 君は、「国際暗黒プロデューサー」の肩書を聞いたことがあるか!?上写真は自身を”虚人”と呼ぶその第一人者、康芳夫氏。この世のほぼすべては”フィクション=虚”であると語り、それをどう操 […]
もうひとつの家畜人ヤプーの世界:日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』
2018年2月23日
もうひとつの家畜人ヤプーの世界:日本初の高級SMクラブ『家畜人ヤプーの館』 -『家畜人ヤプー』秘話-沼正三氏の死に際し:康芳夫(談話)新潮(2009・2)より抜粋- 戦後最大の奇書『家畜人ヤプー』の作者、沼正三さんと最後 […]
『家畜人ヤプー』その初の舞台化が委ねられたのは十代二十代の女優を中心とした月蝕歌劇団だ
2019年1月11日
過激な方法論で近代日本が抱え込んできた西欧にたいするコンプレックスを凝縮してみせた問題作『家畜人ヤプー』その初の舞台化が委ねられたのは十代二十代の女優を中心とした月蝕歌劇団だ 週刊SPA!2000年6月7日号掲載記事より […]
麻薬とジャズと大衆芸術(6):詩と思想 1974.11/No10 VOL.3 より
2016年3月7日
麻薬とジャズと大衆芸術(6):康芳夫×木原啓允×関根弘(司会) 国家権力による芸術管理 木原 その仕組みなんだけどね。呼び屋なんかの仕事からいえば、やっぱり組織力、宣伝力、資本力の三つが必要だった。それを兼ねそなえていた […]
奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・3
2016年11月16日
「猪木対アミン」は実現せず(1) そして、それからひと月も経たない内に、康芳夫は、オリバーというどこから見ても猿としか見えないものを、猿と人間の間の、それも人間に近い人類猿だと、日本テレビに四億円という大金で、まんまと売 […]