康芳夫_philosophy
奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・1

「猪木対アリ戦」で大儲け! 僕とおない歳の康芳夫は、毛皮のコートを着込んで、烏の入った烏籠を片手に提げて、悠々と銀座を歩いています。 康芳夫ほど変った興行師を僕は、他に一人も知りません。 広い額の巨きな顔は、微笑むとそれ […]

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血と薔薇/LE SANG ET LA ROSE
伝説の雑誌『血と薔薇』アーカイブス:小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載12

小説『少女地獄』より火星の女(夢野久作)・・・連載12 『血と薔薇』1969.No4 エロティシズムと衝撃の綜合研究誌 森栖校長先生・・・・・・。 先生は私の恩師です。男性の年長者です。早くから奥様とお子さんをお亡くしに […]

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康芳夫_philosophy
正業崩壊・・・「生きててよかった」:東京新聞(2002年年5月2日)より抜粋

謎の類人猿として衝撃来日を果たしたオリバー君。右端が康さん=1976年7月、都内ホテルで 正業崩壊・・・「生きててよかった」:東京新聞(2002年年5月2日)より抜粋 「社会の決められた枠で生きていくことなんて、退屈極ま […]

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滅亡のシナリオ(27):では、この写真は何を意味する?

では、この写真は何を意味する? プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 ここまできて、川尻博ヒはいったんスライドを切った。また手が煙草に伸びる。 「どうだい。これま […]

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あの素晴らしきキワモノ 大金を投じたイベントから生まれることはない発想! 月本裕(作家)・・・2:SPA!(1991.11/27)より

あの素晴らしきキワモノ 大金を投じたイベントから生まれることはない発想! 月本裕(作家)・・・2 人間とサルのあいのこという触れ込みの、オリバー君を呼んだ時には、そのあまりの怪しさが物議をかもした。ボクはいくらなんでもア […]

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奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・5

石原総理なら大臣に起用!?(1) 昭和五十八年。 「ノアの箱舟探検隊」を組織しました。 まだバブルの弾ける前の日本を、走り回って康芳夫はスポンサーを集めたのです。 確かめてはいませんが、関係者から僕自身が聞いた話では、い […]

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奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・2

「アリ対猪木」「人類猿オリバー」をプロモート 石原慎太郎先生を団長とする「ネス湖探検隊」は、昭和四十八年に出発したのですが、 「ノアの方舟探検隊」は湾岸戦争もあって、平成十三年の現在に至るも、まだ出掛けてはいません。 こ […]

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虚業家宣言(56):収支決算約一億円の黒字

収支決算約一億円の黒字 さて、最後に、この試合の収支決算、われわれがこの試合でいくら儲けたかを書こう。 支出としては、 ・クレイのファイト・マネー 四十万ドル ・フォスターのファイト・マネー 五万ドル ・旅費ファースト・ […]

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奇抜な発想で世界をアッといわせた非凡な”虚業家”:安部譲二(特冊新鮮組元祖 No.274 平成13年3/15 より)・・・3

「猪木対アミン」は実現せず(1) そして、それからひと月も経たない内に、康芳夫は、オリバーというどこから見ても猿としか見えないものを、猿と人間の間の、それも人間に近い人類猿だと、日本テレビに四億円という大金で、まんまと売 […]

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滅亡のシナリオ(25):右腕を高く掲げた"絶叫するヒトラー"

右腕を高く掲げた"絶叫するヒトラー" プロデュース(康芳夫) ノストラダムス(原作) ヒトラー(演出) 川尻徹(著)精神科医 川尻徹 「では、次の写真だ。こいつは一九四五年三月下旬、総統官邸の庭でヒトラー・ユーゲントを激 […]

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