康芳夫_philosophy
虚業家宣言(95):入場料の高さで宣伝(3)

入場料の高さで宣伝(3) 「トムの場合、ニューヨーク公演で五ドル~十五ドル。ラスベガスのシーザーズパレスのディナー・ショーでさえ、食事とドリンク付きで二十ドル。どう考えても三万円、百ドルというのはバカげている。それを四百 […]

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虚業家宣言(142):米国記者と英国記者のイガミ合い(2)

米国記者と英国記者のイガミ合い(2) こんな質問が出た。 「ネッシー探検というのはカモフラージュであんた方の真の目的は日本の企業に頼まれて、北海の油田を探りに来たんだろう。潜水艇を使うというのがその証拠だ。ネス湖の水は透 […]

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虚業家宣言(170):『政界にロマンを導入する』(1)

『政界にロマンを導入する』(1) そして、私は次の段階として政治の世界にプロデューサーとして乗り出すことになるだろう。といっても、誰かのようにタレント候補として立候補し、公害問題、福祉、婦人問題などに取り組むなどという日 […]

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虚業家宣言(91):二兎を追って二百万円損する(2)

二兎を追って二百万円損する(2) 売り値は三千万円。 ところが、私と『ラテン』側とが正式契約を交し、三千万円を受け取ることになっていたその当日、Qプログクション側が『ラテン・クォーター』にネジ込んだのである。 「山本さん […]

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虚業家宣言(6):『大西部サーカス』で大失敗

——— 『虚実皮膜の狭間=ネットの世界で「康芳夫」ノールール(Free!)』 にて【虚業家宣言】先行配信中。 ——— 【虚業家宣言(6)】 ◆『大西部サーカス』で大失敗 だが、私が入った頃が、突は『アート・フレンド・アソ […]

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虚業家宣言(42):ホラ吹き同士の対決(1)

ホラ吹き同士の対決(1) 翌日、午前九時、五番街の『ベニハナ・パレス』で私はロッキーと会っていた。書き忘れたが、ロッキーは五番街に三軒の『ベニバナ』を持っているのである。 「何も、同じところに三軒も持たなくても、それより […]

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